☆産業カウンセラー養成講座(4)ロジャーズの「共感的理解が伝わる聴き方」1 | “傾聴カフェ” のつくり方

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40代にして大学院で社会人学生として心理学を学んだ
フリーエディターのトライアルな日々。。。


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前回の「産業カウンセラー養成講座」(3)

「傾聴の難しさ」

思いのほか好評だったようですアップ

ありがとうございますラブラブ記事はこちらから




「話すこと」や「聴くこと」が

人々の関心を惹きつける時代なのかもしれませんね。



ちょっとその理由について、考えてみました砂時計






私が実際にそれを感じるのは

さまざまな勉強会や、セミナーに参加したとき

そしてfacebookやTwitterを眺めているときです。




そこには「聴いてほしい」

そして「自分のことを承認してほしい」気持ちが

そこかしこに現れているような気がしますキラキラ





心理学をご存知な方には今更なお話しですが

アブラハム・マズロー(~1970)というアメリカの心理学者が

「人は、自己実現に向かってたえず成長するものである」

という仮説をたて

これを「自己実現理論」として提唱しました。




その中に「欲求5段階説」という理論があります。

「人は基本的な4つの欲求をもっていて

ひとつクリアするごとに成長をしてゆき

基本的欲求すべてが実現されると

最終的には最も上位の〈成長欲求〉が生まれる」という学説です。




5自己実現の欲求(下記4つを満たした上で、
         自分の能力や可能性を試したいという欲求)王冠1
4承認欲求(そして、人から認められ必要とされたい欲求)ベル
3所属欲求(さらに集団に所属し人間関係を築きたい欲求)ビル
2安全欲求(次に、生き方を安定させようとする欲求)お金
1生理的欲求(まずは、人の3大欲求のような生理的な欲求)ラーメン



基本的な欲求 右矢印 高度な欲求というイメージでしょうかはてなマークはてなマーク






そもそも人は「自分の話を聞いて欲しい」生き物であり

「ありのままの自分を認めて欲しい」

「理解してほしい」

もっと言うなら「ほめられて認められたい」

というような「承認欲求」を備えているのだ、

ということが言えます。





承認欲求は、強くなりすぎると、少しやっかいですあせる

自分で自分を認めてあげることのできる

ある意味ちょっぴり幸せな人であればラブラブ

この欲求を少しは抑制することができるのだと思うのですが

やはりほかの人を物差しにしてしまう枠組みが強い場合には

それがなかなか、難しくなるのだと思われます。




傾聴カフェをコーヒー思いついたのは

そんな空気も影響しているかもしれません流れ星




たとえば、自分が心理援助の提供者になりたくて参加した勉強会で

受講者の方々が最も活き活きしているのが

自分の話しを聞いてもらい

承認される瞬間音譜




ああ、この方は、提供者側になるべく勉強会に訪れながら

実はご自身の思いを口に出して

受け止めてもらいたくもあったのだなとキラキラキラキラ

そんな気配がぼんやり、伝わってくるのです目




そして、それを欲している人は

静かに増えている気がします。

facebookなどは、手軽な承認、

「いいねビックリマーク」 を得られる場所です。

人はひとりきりでは、なかなか頑張れない生き物なので

このような機能がハマるのだと思われますOKDASH!




また、今現在、何かのセミナーに通っている方って

実は少なくないのではと思うのですが

自分自身を見つめ直し、構築し直している最中の方は

「承認してもらいたいそもそもの自分像」を

なにかのきっかけで、見失ってしまったのかもしれません汗

そんなふうに、感じます。







おや、少し前フリが長く伸びてしまったので、

すみません。一度ここできりますねあせるあせる









【参考図書】

『心理学 第3版』(東京大学出版会)




『面白いほどよくわかる!心理学の本 』(渋谷昌三/西東社)













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