☆産業カウンセラー養成講座(3)傾聴の難しさ | “傾聴カフェ” のつくり方

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40代にして大学院で社会人学生として心理学を学んだ
フリーエディターのトライアルな日々。。。


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社会人大学院受験シリーズ学校あせるの合間に

傾聴カフェ構想コーヒーにつながる

産業カウンセラー養成講座のお話を

自分の整理もかねて、書かせていただこうと思います。

ちょっとだけおつきあいくださいませ。








昨日は産業カウンセラー養成講座の日でした。

カウンセリングの実技演習をしたのですが

終わったらめちゃめちゃくたびれましたドクロ

それはいつもとは少し違う「聴き方」をしていたからです。






カウンセリングの手法は、諸処ありますが

産業カウンセラー養成講座でメインとするのは

ロジャーズの来談者中心療法。

カウンセリングにおいては

クライエント(相談者)が主体となる、という考え方の技法です。

カウンセリングの王道、でもあります。




具体的には

クライエントが今抱えている問題や悩みに対して

その回答は、実はクライエント自身がもっていると考え

本人がそのことに気づけるように、

会話を深めていく技法であります。




その際、カウンセラーが大切にしなければならないのは

共感・受容・自己一致。




クライエントの話しを

まるで自分ごとのように、相手になりかわるようなつもりでうかがい

そのままそっくり受け止めます。

こちらの考えを押し付けるようなことは、一切しません。








しかし、ただ受け止めるだけでは

カウンセリングの効果は生まれません。

話しを聞きながら、鏡になったつもりで、

相手の考えを映し出すようなフィードバックをする。

ここがミソですベル




たとえば鏡を見て

「あれっ、アイラインがにじんでる」

ということに自分で気づいたら、ごく自然に

「おかしいから直さなくちゃ」 と思えますよね。




という具合に、クライエントが

人から指摘されるのではなく

自分自身で自分の直すべき点に気づける
ように促す。

そのために、簡単受容や感情への応答、

要約などの技法を駆使します。




その際、話しを聞く側の「こうしたらいいのに」という

個人的な考え

「このケースはだいたいそうだな」などという先入観はいりません。

また一緒になって答えを考えたあげく

先回りして答えを提示したり、誘導してしまうのもNG。



なぜなら、人は人の意見に

つられることはあっても、それで変わることはありません。

自分を変えようと思い、本気でそれに向けて動き出すときには

自分の気持ち主導であることが大切だからです。




というのが、ロジャーズのカウンセリング理論です。

私には、いまのところ、来談者中心療法がしっくりくるし

またトライしていて心地よいです。








より深く「聴く」ためには、

相手の心の声を聴こうとするスタンスも大切になってきます。




なぜなら、人は常に

心の中の本当のところを言葉にしているわけではない

からです。




あるときは、隠そうとしたり

あるいは、自分に都合のよい部分だけ話そうとする。

または、自分の本当の気持ちに、気づいていなかったりもする。

しかし、発される言葉や、声のトーン、表情、

動作などを観察していると

少しづつ、本当のところに迫ることができるのです。




たとえば、「あ、この言葉に過剰反応している」

「おや、この話題になったら急に汗がふきだしてきた」

「無意識のうちに、また同じフレーズを繰り返した」

などなど。







そこで集中力が要されるわけなのですがあせるあせるあせる

そういった客観的材料をふまえて

なおもじっと相手の心の声に耳を澄ませていると

鏡になった自分が、どのようなことを返していけばいいのか

少しづつわかってくるのだと思われますかお








ちなみに昨日は、

思い込みや先入観ではなく、目の前の事実に誠実になる。

そのためには、五感を総動員させて、全身で聴く。

心のファインダーを目一杯広げて、

できるだけまっさらな気持ちで受け止める。

ということを自分に課しながら取り組んでみました走る人あせる




しかし、まだ修業が足りないので、実技実習の終わりあたりに

ぐったりどっさり疲れてしまうというわけです。

帰宅後、居間で寝落ちしてしまいましたぼーあせるあせるあせる







大学院のカウンセリングの授業でも、同じことを勉強したのですが

当時はまったくうまくできませんでした。

よけいな邪心やこだわりがあったからだと思いますショック!汗汗汗






ちなみにカウンセラーには

自己一致が大切である
とされています。




ざっくりいうと

自分で捉えている自分像と、他者評価のギャップが少ないこと。

カウンセラー自身が矛盾や葛藤、悩みの中にないこと。

つまり、ありのままの自分でいられること晴れ

が大切であるとされています。




昨日のワークでは、うれしいことに

自己評価と他者評価の一致度がクラスの中で、一番多かった

という意外な結果が合格





たぶん、2年前より、肩の力が抜けているような気がしています。

大学院の2年間で体験してきた、数々の地道なトライアルが

少しづつ、芽を出しつつあるのでしょうかペンギン音譜

長くなるのでそのあたりはまたいつか。















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