続きまして
5月4日
福岡２日目の
レトロ・シネマ・パラダイス
場所を福岡市内
大堀公園内にある
アーティストカフェ
旧舞鶴中学校の校舎です。
その中の奥のお部屋。
中学校の時は、何の教室だったんだろうね？
工作室とか？なんかそういう広めのお部屋？
そんなに人がわらわらいるわけではない
そして広すぎない、学校の校舎
わくわくが高まります！
すぐ裏からは、大濠公園に出られまして、
GWだからか？イベントがたくさんやってる気配！！
マーチングバンドの音に誘われて、
ちょっと外に出てみたら
芝生のところでおばちゃんに、おいでおいでとふーちゃんが誘われ
無料で、生け花体験！！
（助成金？補助金？で行われてるようで、
まぁ、その運営の仕方にも、いろいろ思うところはあったけどｗ
何事もイベントの参考になるわー！）
その後、矢野家の愛ちゃんもやりたいというので、
ふーちゃんと一緒にここに戻っていき
可愛いお花を作って来てくれて、
会場が華やぎました。
このピアノの上の小道具
これ見ただけで、始まる前からワクワクですよ。
前日の竹灯籠も、ここでもいい感じに！
男たちのセンス！なかなかやるやん！！
会場の席も、
前日湖畔で見た人たちのおかわりも増え、
うわさを聞き付けた人たちも増え
いい感じで埋まってきました。
写真の雰囲気も、レトロ感もかもし出してみました。
ほんとにこのお二人なくしては、
３日も４日も開催は不可能でした。
私は、ピアノのすぐ後ろに陣取りまして
（こういう、裏側が見える位置が好き）
2日目は、前日とこれまた趣向を変えて
ちょっと大人向け
弁士 佐々木亜希子さんの、映画上映前後の解説を聞いたり
こんな記事を見つけたり
そうすると、
より、この映画、映像がたどってきた運命や
これが作られ、発見されるまでの長い歴史も感じる。
そして、この時、この映画に出会っていることの不思議と奇跡。
この復元報告記事を読んだりしたら、
もしかしたらおじいちゃんおばあちゃんたちにも
是非見せたい！ってなるんじゃなかろうか？
私は、2日間通して、この映画が一番面白かった！
というか、完全に入り込んだ！
唯一の60分近い長編だったんだけど、
その長編という感じが一切なく、
あっという間に終わったなー！ってところ。
この活弁のまた面白いところは、
声を出して参加できるところ。
だから、まさしく、この映画の中の登場人物になった感じ。
おーー！！とか
え？？とか
はっっ！！とか
そんな表現を遠慮なくしていたら、
なんかもう自分が映画の中に入り込んだ感覚がしたときがあった。
それと同時に、会場で生で行われているはずの、
声入れと音楽も、もうスクリーンの中から聞こえているようにしか感じない。
現実にはそうでないと分かりすぎるくらい分かるセリフ回しと、
効果音のつけ方なのに、
ほんとに全く違和感のない、そういう音と声にしか聞こえない、この一体感。
なんなのだ？これは？
という体験でした。
終わったばっかりだけど、すでにおかわり希望です！
ふふふっ
でもね、あのね、
もしかすると、来年おかわりできるかもよ！
もし、来年も可能になったらば、
今度は早いうちから日程お知らせするからね！
ほんとにほんとに絶対日程空けておいた方がいいよ！！
まちがいないよ！
アーティストカフェでの開催になるかは分からないけど、
この場所も最高だったんです。
カフェの雰囲気も最高！
子どもたちもめっちゃリラックスしてたし、
珈琲もケーキもクッキーもおいしかった。
大濠公園に遊びに行った時は、
かなりの穴場だと思います！
ぜひ行ってみてー！！！
楽しい場所になりそうなポテンシャルいっぱいの場所だったよ！！
活弁が気になる方！
全国で見れるときあるよ！
弁士 佐々木亜希子さんのHPはこちら
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