先日に引き続いてペダルボードを更新した
と言っても昨日と同様少々のモデルチェンジをしただけですが・・・
特に新しく取り入れたペダルは何もありません
僕がペダルボードに組み込んでいるスイッチャー
Custom Audio Japan Loop and Link
にはMidi機能が搭載されていないので、ジャンクションボックスを経由して外部の各エフェクターと直接ケーブルでリンクさせないといけません
極めて機械に弱い僕なので、自分でMidi制御するなんて到底出来ないし、それを業者に依頼すると凄く費用もかさむ・・・
なので自分が出来る範囲で、かつ肉眼で自分できちんと確認出来るシステムである事が大事になるのです
僕はライブでエレキを弾く事は稀ですが、
ココはどうしてもコノ音が楽曲で必要
ってのが僕には幾つかあり、それが僕のコダワリである訳です。
未熟ながらも自分で曲を書いている訳ですから、その曲に対してワガママでいたいし、かつ冷静にも対応したいと考えています
そう、フレキシビリティーが大事なのです
空間系・・・特にコーラス、ディレイ、リバーヴは絶対にラックエフェクターでないと嫌だという程のこだわりがあり(会場のキャパシティーによって毎回持ち込めるという訳ではありませんが)、正直運搬にはかなりの体力を要しますが、それらを犠牲にしてまで演出出来るえも言われぬサウンドは是が非でもライブでも演出したいサウンドなのです
この3つのラックエフェクターは何があっても手放せない往年の名機
レコーディングでも使いまくりましたッ
マイケル・ランドウやダン・ハフと言った海の向こうの超一流のセッションマンによって愛用されていたコチラのラックエフェクター
Tri Chorus
が欲しいのですが(復刻版は出ていますが・・・)、中古でもなかなか流通しておらず、すぐに売り切れてしまう為、未だモノホンは手にした事がありません
いつかは必ず購入してやるッ
それまではエフェクターボードに搭載した2機のコンパクトコーラスペダルととある技を使い、擬似Tri Chorusサウンドを演出しています
我ながらなかなか素晴らしいサウンドなのですよ、コレが
そしてそして、絶対に触れておきたいのがこれらの3つのXotic社製ペダル達
僕のペダルボードにも採用していますが、ほんと素晴らしいんです
そしてそして、今Tri Chorus同様に手に入れたいのがこのワウペダルです。
恐らく近日中に買ってしまうんだろうなぁ~www