奈良であつし治療院という名前の整体をやってる

あつしといいます。

柔道整復師と鍼灸の国家資格を取って

本来なら鍼灸整骨院が出来るんですが、

それらの資格を使わずにやってます。


今回はなぜ整骨院をしなかったのか?

そこを書いていきます。


まず、
1つの資格を取るのにかかる年数は3年。

かかる費用はそれぞれ500万円。

それを6年間、1000万円かけて取りました。

当時は治療世界で生きていくには絶対に必要な資格なんだと本気で思ってました。

それだけの年数と金額をかけたのになぜその資格を使わないのか?

頭おかしいの?

そう思われてもしかたありません。

なぜ資格を使わないのか?

そこにはある理由があったんです。


それは
①1人にかけられる時間と

②限りなくグレーな世界になる。

その2つの大きな問題があったんです。


まずは①
時間の問題。

整骨院にすると1人から頂けるお金が約1000円。

だから患者さんにかけれる時間はせいぜい15分程度。

時間をかければその分売り上げが減るわけです。

1日20人、30人治療するのは当たり前。

こんな事毎日やってたら患者さんを治す前に自分が壊れます。

ヘトヘトになるんです。

僕も学生時代はずっと整骨院で働いていたのでよく分かります。

朝から晩までずーっとマッサージ!

マッサージしてたら1日が終わります笑

治すよりも回す事が求められます。

まるで自分がマッサージ機になった気分になります。
 

そして②のグレーな世界。

整骨院は肩こりや腰痛のような慢性(ずっと続いてる痛み)は保険適用外なんです。

患者さんのほとんどが肩凝り腰痛なのに。。。


じゃーどうするか?
肩凝りは肩を捻挫した事にして
腰痛は股関節とかの捻挫をした事にするんです。

そんな嘘をつき続けながらやりたくなかった。

それが大きな要因になりました。

その2つを踏まえて、

自分はコツコツ腕を磨き続けて、一人一人を大切に診ていくスタイルを選びました。

ちなみに1人30から40分で6000円です。

というわけで、整骨院ではなく

整体院としてやってるわけです。
 


次回はなぜせっかく取った鍼灸をしてないのか?

を書こうと思います。