ベートーヴェンは肝硬変で死んだと思ってたけど、昨日、研究で分かった事として

研究者いわく、ベートーヴェンの髪の毛から鉛が高いレベルで検出されたため、鉛中毒に罹っていた事が新たに分かったとの事ですよね~

 

ベートーヴェンが難聴を含め、人生の中で苦しんだ病気の原因に成った可能性があるらしい。納得・納得ナリな。

 

ベートーヴェンはハーバード大学医学大学院の病理学教授によると、

ベートーヴェンの鉛中毒なら、どこでも即、入院だ! キレート療法が施されるだろう! と言うてはるとの事。なるへそ~

 

どうやって鉛が体に入ったのか?

ベートーヴェンが数十年に渡って食べた物・特に魚が大好きだそうで、廃棄物が流れてた当時のドナウ川で獲れた魚を食べ捲くってて、その魚はヒ素や水銀があり、ワインも大好きでいらして、そのワインに甘味料、保存料として酢酸鉛が入ってて、言わば、鉛入りのワインだったそうで、ワインを入れてるガラスにも鉛が使用されてたらしい。

…これって、大学の教授、ハーバード大学が言ってるんですもんねぇ(笑)。

 

昔からベートーヴェンは黄疸が出た肝炎、B型肝炎説がありますよね。

 

ベートーヴェンは、ボク大好きでして、21歳の頃から聴いてるのですが、何回、聴いても飽きないです。

特に朝比奈隆さんの指揮が大好きで、5枚アルバムを買って聴いて、特にベートーヴェンが独特で(どう独特なのだ!分かってるのか?笑)、たまらないですね。

ちなみにボク演歌大キライで、演歌を聴く=苦痛ですし、演歌以外の他の歌も、どっちかと言うと聴かないです。

 

それにしてもベートーヴェンが56歳で死んだだなんて、イヤだなぁ(ボクも実は今年56歳に成るもんで…汗&苦笑い&笑い)。。。