意味をつけたがる。
本当は、ただ起きているだけなのに…
特にそれがひどかったのは、
過度なダイエットから、過食が止まらなくなった時。
過度なダイエットに陥ってしまった時は
数字(体重)が私の価値の全てと思い込んでしまっていた。
すると、数字が増える事に関して敏感になる。
敏感なんてもんじゃないね。
数字が増えるだけで、感情が揺さぶられて生きている意味がわかんなくなる。
必死。
数字を減らそうと、絶食したり、過度な運動をしたり、下剤を飲んだり、嘔吐しようと努力したり…
今、健全な思考を持った私からすると
食べる=幸せ・生きる為に当たり前の行為
なのだけど、
こんなにも、必死で数字と戦っていると
食べるのが怖くなる。
そこで恐怖と共に意味づけをしてしまうのが
食べる=悪
食べる行為が自分にとって悪いものだと意味づけをしてしまうのだよね。
そして、さらには食べる物にも意味をつける。
りんご=ヘルシーだから食べてもいい
クッキー=糖質・脂質が多いから太る
豆腐=植物性のタンパク質だから食べてもいい
低糖質チョコ=低糖質だから少しなら食べていい
チョコ=太るからダメ
ごはん=太るからダメ
こんな風に思って食べてないですか?
あ、食べる時間にも意味づけしてたな。
朝からゼリーとか食べられなかった。
今日は朝からぶとうゼリー食べた♡
ナタデココ入り♡幸せ♡
でも結局、
食べる事=悪
と思っているから、
何を食べても自分への罪悪感が抜けきれず
そのストレスからまた食べ物へ走って
また罪悪感のストレス、食、ストレス、食。
食べる快感を味わって
食べた罪悪感を感じる。
このループが過食のメカニズム。
今抜け出したい現実があるのなら
自分自身がどんな意味をつけているのか。
それを考えることが重要。
私は
食べる=悪
と意味づけをしていることに気づいた時に
一番最初にやった事は、
食べる=幸せ
と意味を変えた。
そして、何か口にする時は
食べる=幸せ
をいつも思い出しながら食べた。
まず、それが過食を治すために始めたファーストステップ♡
今の私は、なんでも食べている。笑
それでも必死でダイエットをしていた自分の時の体重は楽にキープしている。
というか、ただの数字でしかないので
体重という数字は全然気にならなくて
さっと開示できるようになった。
ただ体重のしてるだけだけど
こんな体重でもこんな楽しく生きられるんだ!
って思ってもらえるようにアカウント作りました♡
でも、やってみてもやっぱり過食してしまうし
望んでいるような現実はこない。
知ってる。笑
それはあなたの潜在意識の自動機能に
食べる=幸せ
が移行されていないから。
潜在意識の自動機能についてはこちら▼
それが移行するまでに3カ月から4カ月はかかる。
潜在意識の力を味方にして、思考修正をしていけば、
食べる=幸せを勝手に感じてしまう人間になるよ♡
過食から抜け出して、数字と戦わない人生って本当に楽しいよ♡
もし、本当に過食を治して自分の人生を楽しく飛躍したい人は本日21時のあっちゃんのブログをチェックしてみてください❤️
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