今夜は中学校の体育館で地元の地域チームの夜練習。
今夜のテーマは先週に引き続き、『チキータの構えからの流しレシーブ』。
前半はこれまで練習してきた、『ストップ』、『ツッツキ』、『フリック』のレシーブからのラリーへの連携の練習を行いました。
相手にレシーブを読まれないためには、一つのサービスに対して三通り以上のレシーブを覚えるのが良いと言います。
この三通りのレシーブからのパターンを作るのは試合で勝つための近道になります。
後半は本題の『チキータの構えからの流しレシーブ』。
打つと見せて逆を突く四通り目のレシーブです。
ボールの右斜め後ろを捉えてラケットを右にスイングしますが、ネットミスを恐れてボールの下側を捉えてしまいほぼツッツキになってしまいがちでしたが、繰り返しの練習でだんだん皆さん捉え方が掴めて来ました。
この流しレシーブを上手く使えると、小さなモーションでゲームで相手を大きく動かすことが出来ますので、是非実戦で使えるように覚えたいですね。