ALOHA
怒り
できるなら持ちたくない、
感じたくない感情であります
怒りの感情は、
持っていても心地よくないし
かといって感じたものを引っ込めるのも
大変だし、
処理するのに、
手放すのに、
とても難しい感情であり、思考ですね。
その思考のついて、
とても有効な研究結果が発表されました。
名古屋大学大学院情報学研究科の
川合 伸幸 教授らの研究グループが、
怒りを抑制する方法を新たに発見しました。
とのこと
実験参加者たちに
怒りを感じた状況をなるべく客観的に紙に書いてもらい、
一つのグループは
その紙を捨てるか、シュレッダーで裁断した。
他のグループは
そのままその紙を保持した。
結果は、
怒りを書いた紙を捨てるか、
シュレッダーで裁断した人たちは、
明らかに怒りの感情が減少した
そうです
6秒だけ怒りを我慢する
アンガーマネジメントよりも
やりやすいかもしれませんね
アンガーマネジメントとは・・・
「6秒ルール」というのは、腹立たしい気持ちが強くなったときに、6秒間だけ、その気持ちを表に出さないように我慢することです。 腹が立ってきつい言い方をしたくなったら、こころの中でゆっくりと1から6まで数を数えてもいいでしょう。 怒りの気持ちは、海岸に打ち寄せる波のようなもので、一時的に高まっても自然に収まってきます。
(けんぽれんHPより抜粋)
ただ、私が思うのは、
この、紙を捨てて怒りを手放す方法は
その場ですぐ
あなたが楽になるのにはとても役立ちますが、
思考パターンの側面から考えると、
その怒れるような現実を創り出した思考の
大元を探し出して、
つまり思考パターンを探し出して
変えて行かないと、
また、同じような怒れる現実が
現れるんじゃないかな…
ということ
【参考記事】
で、それには、
怒っている自分とたくさんお話しする時間も
必要なのではないかな
とは思うんですよね。
言いたいこと、主張したいこと、
何か傷ついたこと、
言われたくないこと、
してほしくないこと
あなたにだって、
私にだって
たっくさん言い分がある
だから、怒っているわけで。
それに気がついてほしい
という自分からの
メッセージであったり
叫びであったりも
するんですよね
それはね、やはり、
怒りを書き出して捨てる
そして、すぐ楽になる
ということもしながら、
感情をポイって捨てるばかりではなく
怒っている自分を責めるとかも
もうやめて、
時々は、
じっくり時間をとって、
自分の声に耳を傾けてあげて
その上で、
これからはどんな思考が心地よいか
どんな現実を受け取りたいか
愛する自分のために
見つめていくことが
自分を大切にする
ということになる
と思いますし、
その結果、
あなたが
周りからも大切にされることが増えて
反対に、
あなたが
腹が立つようなことを
されることは、減っていくでしょう
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