本日は、台風一過でいい天気にという予報は外れて、、、なんともさえない天気でしたが
元気よく
親子仲良く
第一志望の学校のオープンスクールにいきました
新しいくきれいな建物
親身な先生たち
かわいい制服←娘はここが一番大事
それに、英語の授業体験やお菓子作りなどなど
盛りだくさんの内容で、すっかり受験に前向きに。
一時的ではないことを願う母ですが。
友達と一緒に参加したのも良い影響のようで、安心して楽しんでいました。
塾に早め(小4)に入れたのは良かったけれど、一向に意欲を示さず「やらされ感満載」の学習態度であった長女に何度も切れては話し合い、修復してはキレての繰り返しで(ダメ母)
親のススメで受験させるのだからある程度は娘のストレスを引き受けようと思っていても
実際に、
発達障害をかかえ、学校の宿題でさえグズグズいって
進めない、提出しない、先延ばし、放置の娘を見ると
はらわた煮えくり返って大ゲンカしておりましたが、その中から徐々に長女の性格と傾向を
つかみ、どうしたら嫌いな内容に着手していけるか、課題をこなしていけるかを
地道に探りました。
とにかく、一番は娘が「第一志望に受かりたい」と心から思ってくれることが第一
そして、そのために、嫌なこと(受験勉強)をしなければならないことを納得させて、引っ張っていくしかありません。
公立中とは比べ物にならないくらい、手厚い私立中学
学力の保障
トラブル時の迅速な対応
キャリア教育
どれをとっても、正直親にとってはありがたいし、結局は子どもにとっても
莫大な労力を使わなくても、特性理解がある前提でマイペースに過ごせるのではとおもい
難しい思春期を乗り越えるには面倒見の良さは外せない。
本当に良い環境だと思います。
実際に目で見て、体験して、感じてもらってこそ、やっと勉強に手が付けられるのでしょうね。
親はじっと、耐えるのみ
子どものために良かれと思ってやってそれが良いどうか迷いつつも、
見立てを持って引っ張りつつ
そして、信じるのみ