現在、小学校6年生の長女(高機能広汎性発達障害)は、他校の通級に週一かよっています。


かれこれ、通級も6年目となり、幼稚園時代の療育(月2)から入れたら7年間


訓練を受けてきました。


この先、中学校へむけて


新たな舵が切られますが、公立中ならやはりまだまだ相談窓口としての『通級』が検討されます。

5クラスの大人数、教科ごとに変わる先生、人事で入れ替わりもあり、学校生活には自律が求められる。


課題は出さない、遠くて遅刻の恐れ→内申点望めない汗

少しあれてて、もしかして落ち着きないクラスだと混乱しやすい(聴覚過敏)

でも、小学校からの知り合いが多くいくので安心感あり

などなど。。。



もしも、


私立中学校に受かれば、


少人数で中高一貫体制でのんびりした学校生活

きめの細やかな指導(国語数学英語)を受けられる(少数での達成度別指導)

校風は、女子教育に力を入れてて、生きる力・女性としてのマナー教育がある

高校受験なし、大学まである




といった望ましい環境を手に入れられることに。



悩みどころですが、なにしろ受験を突破しないことには仕方がない。




現在、お尻をたたいて学校の課題をする日々が続き、


遅刻はするわ、不必要なものを学校にもっていくわで担任から指導を受けており、本人も反省はしていますが、目は離せません。



どちらに転んでもいいように、まずは中学生になったら通うかもしれない中学校の通級教室に

説明会にはとりあえず出席します。



小学校の通級の担任に本人の様子が書かれた紹介状のようなものを書いてもらい、担任からは

就学相談の申し込み?の書類をもらい、合わせて提出。


夏休みの間にきっと就学相談会に出席することになるでしょね。

本人は



「中学生になってまで通級に通うのは嫌」


だそうです。

確かにその気持ちはわかる。



じゃあ、受験勉強頑張ってくれよ。

母さん、それしか言えないわ。