見ていただいて
ありがとうございます
こちらでは…
春から私立中高一貫校入学予定
長男くん
2026中受予定の小学2年生
娘ちゃん
を中心に
日々のことを
ツラツラと書き留めています
よろしければ
お付き合いくださいませ
長男くんの卒業式まで、あと11日
かぁちゃんのダイエットはつづきます
70.5キロからスタート
新目標は、65.5キロ
今日の体重
土曜日の午後、
コロナワクチン3回目接種をしまして
昨日一日使いモノにならず。
食欲もなかったのでこんな結果になっていますが、これはすぐに戻るヤツ
中学受験 ふり返り
↑前回のつづき
ある日突然、長男くんが書き置きを残して家出
幸いすぐに見つかりましたが、かぁちゃんパニック
家出の理由は、なんと「ゲームがしたかった」から
長男くんの家出事件は、かぁちゃんの中学受験に対する姿勢(意識?)をガラリと変えることになりました。
それまでのかぁちゃん、長男くんを手のひらで転がしてるつもりだったんです
本人には自分の意思でやっていると思わせておいて、裏で糸を操り、思い通りに動かしているのはかぁちゃん。
コレこそが、小学生が過酷な中学受験で失敗しない最良の方法と思っていたんです。
でも、当たり前ですが、子供は親から独立した一人の人間。
子供たちには、子供たちなりの考えもあるし、やりたいこともある。
本人が動きたいのと逆の方向に糸を引っ張れば、糸が切れてしまうのは当然なんですよね。
かぁちゃんがやろうとしていたことは、まさにこういうことだったわけです。
中学受験において、親はあくまで伴走者。
子供のペースに合わせて走り、補助をする役目なんですよね。
ペースが乱れていたら、「本来のペースはこうやけど、今の状態で大丈夫?」と声をかける。
進む方向を見失ってしまったら、「お母さんはこっちやと思うけど、どう?」と声をかける。
(↑これだけでも、十分ウザいでしょうけど…)
親が決めたペースで、親が決めたゴールに向かって走らせるのでなく、あくまで決めるのは本人。
親が期待するのとは違う方向に走っていても、本人が納得しているなら、親は歯を食いしばって何も言わずについて走る
(↑これが一番しんどい)
正直、できていたかどうかは分かりません。
いっぱい口出しもしたし、いっぱい叱りました。
ただ、この事件以降は、長男くんを頭ごなしに押さえつけるのではなく、まず本人の気持ちを聞くということを心がけたつもりです。
だから、塾から『6年生になったらゲームは絶対にしないこと』と言われても、長男くんはゲームをし続けました。
結果として、それが良かったのかどうかも分かりません。
ストレス溜まりまくったけどねww
娘ちゃんに対しても同じ姿勢で行くかどうかもまだ決まっていません。
(今後、娘ちゃんにとって一番いい方法を模索していこうと思っています)
ただ、かぁちゃんが姿勢を変えたことで、長男くんにとっての『中学受験』は、親にやらされたモノでなく、自分が頑張った経験となったのではないかと、思っています。
先日、長男くんに、家出事件の真相を聞いてみました。
「家出した理由? お母さんに『思い知れぇ!』って思ったから」
そのあと、お母さん優しくなったと思えへん?
「ん〜、そうかぁ?」
まさに、『親の心子知らず、子の心親知らず』です
もうちょっと早くからダイエットに取り組んでいたら
こんなん↓着れたかも・・・
↓これ、めっちゃ履きやすい!
クッションがしっかりあって、体育館の硬い床でも足が痛くならないんです。
さすが、ランキング1位