21年末旅行 34 ~この青空の下で、見たいものがある~ | とあふの雑記帳

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主に旅先で撮った写真を載せていきたいなと思ってます。
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みんみんぜみ がやがや せせらぎ

 

34…冬の床・オシンコシンへ(前)

 

というわけで、斜里町光陽町付近から。引き続き国道334号を羅臼方面へ進みます。

ウトロ36㎞、知床峠51㎞

 

右手を見ると、斜里岳が見えました。今日も綺麗に見えてますね。

 

この区間、国道244号の区間も含めると16㎞弱の直線になってまして、

更に前後に繋がる町道(実際に直線に走れるわけではない)も含めるとその長さは約28㎞にも及びます。

まあ後者に関しては国道のカーブに道自体を合わせてる関係で真っ直ぐ走れず、ある種の揚げ足取りの為の参考記録程度って感じですけど

 

朱円橋。奥蘂別川を渡ります。帰りはこの辺りまで戻ってきて左折(ここから見て右折)して、

根北峠方面を目指していく感じになります。

逆に言うとここから24㎞は一本道なのでここを往復する以外選択肢はありません。

 

国道244号を進みます。

 

斜里の市街地からずっと続いてきた直線はここまで。ここで左カーブです。

 

ウトロ28㎞、知床峠43㎞

 

国道244号を進みます。

 

峰浜。左奥に見えているのは羅臼岳です。

 

ウトロ24㎞、知床峠39㎞

見辛いですが、電光掲示板には『知床峠 冬季通行止』と出ています。

 

糠真布橋。『糠』を直した跡があるのが気になりますが…

その名の通り(?)、糠真布川を渡る橋です。

 

この辺り、急なカーブが多く道幅も狭くて、流石に一流観光地の玄関口がこれってどうなの…

と思ってたんですが、どうやらそれは認識されてたようで、

所々に新しい道を造ってるらしき箇所がありました。

となれば、この辺りの風景もあと数年で見納めでしょうか。

 

引き続き国道334号を羅臼方面へ進みます。

 

今回はここまで。

次回へ続きます

(次回がまだの場合は別の場所に飛びます)