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このままじゃ夏の旅行記やってるうちに今年終わるんじゃ…って最近この心配ばっかですね。
というわけで、深川市納内町5885付近から。引き続き道道57号を旭川方面へ進みます。
上の高架橋は道央道です。
道道57号を進みます。
神納橋。これで石狩川を越えます。そしてここで旭川市に入りましたがそれを記す標識類は見当たらず。
この橋もさっきの沼田大橋と同じように上下線で別れてる構造をしています。
橋だけでなくアプローチ部分も結構離れてまして、両方向の道路の間に田んぼがあったりします。
旭川市神居町神居古潭109付近、国道12号交差点。
ここは左折、国道12号を網走方面へ進みます。
というわけで国道12号を網走方面へ進みます。
旭川市街17㎞、北見174㎞。
ここから、『神居古潭』と呼ばれる区間に入ってきます。
神居古潭は直球に訳すと『神の住む場所』、まあ意味的には『難所』と言う感じです。
ここは2㎞弱程4車線になっています。
さて、その『難所』の名を欲しいがままにしたこの神居古潭、地形が急峻の為、
昔から難所と言われてきましたが、今もある意味での難所だったりします。
道が再び狭くなりまして、春志内橋。どっかで聞いた話によると春志内と張碓って語源だいたい同じらしいです。
で、今でも難所と言う話ですが、特に冬によく聞く話なんですが、
この区間って結構事故で通行止めになったりするんですよね。
その場合、道央道や湯内峠へと迂回する事になりますが、どちらとも山越えになっています。
行く場所によっては結構距離も遠回りになります。また、山越え区間という事で根本的に道が少なく、(これは滝川~旭川全般
に言える事ですが)混雑・渋滞の回避に使え道が少なく混んでいる道を走らざるを得ないため精神的に辛い、と言うのもあります。多分。
にしてもここら辺結構交通量が多いですね…流石お盆。
いや、お盆でこれなら更に移動が多かったであろう9月の連休とかどうなったんですかね…
台場。ここから道が広くなります。
と同時に旭川の市街地へと入っていきます。
今回はここまで。
(次回がまだの場合は別の場所に飛びます)