こんにちは
いろいろとリプロでのことや
妊娠中のことも書きたいんですが
もうどんどん時だけ進んでしまい、
記憶も薄れてるので
とりあえず今のことを書いとこうと思います
まず私は以前ブログにも書いたことがあるんですが
婦人科恐怖症なのです
というか、
医療系恐怖症
それを初めて自覚したのは中学生の時なんです
当時、教員になりたての社会科の先生が
突然授業の前に話し始めたんですね
何であの話をし出したんだろう
当時関連ニュースか中かあったのかな
それはベトちゃんドクちゃんのお話
ベトナムで産まれた結合双生児で
それをどう分離したかを話し始めたんですね
大人になった今でも
あの環境であの話を聞ける自信がないですね笑
私は変に想像力豊かなところがあって
その話からいろいろ想像してしまって
こりゃヤバイと思って
ノートの端に落書きして気を逸らしていたんですが
まぁ話が続く続く
耳を塞いだり寝たりすれば良かったんですが
変に真面目な性格で
そうゆう話に限って頭に直に入ってくるんですよね笑
そして気づいた時には
バタン
椅子から崩れ落ちていて
目が覚めた時には床に倒れていました
クラスメイトは騒然笑
笑なんでも倒れてから痙攣していたらしく
頭をぶつけたのと舌を噛んでいたみたいです
社会科の先生はパニックで
泣きながら職員室に電話をしていて
先生3人ぐらいがタンカーを持ってきていました
そのまま病院に直行して精密検査
いろいろ脳波やら心電図やらとりましたが
特に異常なし
ただ一つだけ検査で同じように倒れかけたことが
それは
立ったまま動かずに看護師の話を聞く
というもの
なんだか動けないという逃れられない空間で
自分が苦手だと思う話
（この時も医療系の話だったかな？）を、
一方的にされると、
みるみるうちに血圧が下がってしまうんですね
その時は確か血圧が100から50まで下がって
倒れる時はいつも同じ感覚で
視界が暗く閉じていき
耳鳴りがして意識が無くなるんですね
病名自体は
【起立性低血圧】と診断されました
学校の全校朝礼で立ってる時に
気分が悪くなったりするアレですね
それ以来、
高校の保健の授業で1回倒れたのと、
コンタクトを初めて眼科で付けて貰うときに
無理矢理入れられて同じく倒れかけました
笑
笑今では何の抵抗もなく付けられます
この過程があっての、
婦人科恐怖症へと繋がっていきます笑