こんばんは!
アッツ・ホンカワこと
本川あつこです。
胃切除手術の退院から
約3週間が経ちました。
退院後の最初の外来では
手術で切除した
胃とその周りのリンパ節の
生検(組織検査)の結果が分かります。
ドキドキというか
気持ちの中では
手術が終わった時点で
なにかモロモロのものが
すっきり落ちた心地になっていました。
(まあ、胃の悪い部分を取ったのだからそりゃそうなのだけど)
胃がなくなったという物質面というより
マインド面、、、大げさな表現だな(笑)
なので、退院後
のびのびと暮らしてました。
こののびのび感は
あながち間違ってなかったようです。
先日、旧友がお見舞いに来てくれた際に
「絶対大丈夫や!
これ以上悪いことになったりするもんか!
私が来たんだから、私のパワーはスゴイんだから!」
と、力強く予言してくれたのだった。
あんた、そんなパワーあったん!?
そのパワーくれ!
と、ハグをして受け取ったのだった。
そんでそんで
生検(組織検査)の結果よ
先生からⅠA期、つまり
がんが粘膜層にとどまり
領域リンパ節転移・遠隔転移なし
抗がん剤治療の必要はなく
年に1度の検査で5年間の経過観察
という結果でした。
待合室で待機していた母に
そのことを伝えた時に
身体の力が抜けるほどの
感謝というか
喜びのようなものが
じわっと溢れてきて
うれし泣きをしましたー。
ひとまず安心のご報告でした。
今回のことで
身体のこと、生活のこと見直すキッカケになりました。
だから良かったです。
同志よ!
さーて
明日は明日の風を吹かそう。
そして吹かれよう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
では、また。
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