こんにちは。健康と美しさについて足元から整える柔道整復師・シューヘルスアドバイザーの藤野千枝です。
最近PCの動作が重たくなって、ブログのUPにも支障をきたしております
いろいろ調べたら、「アプリを消す」とか「不要なファイルを削除」とか書いてあるんですが、そもそも『不要』かどうかが分からなくて二の足を踏んでいます
(「システムキャッシュの消去」はしてみましたが、特に動作は変わらず...)
こんな話をすると【捨てられない女】のレッテルを貼られそうですね
服の『ときめく』、『ときめかない』は一応選別してるつもりですが
そもそもPCのカタカナ語には秒で拒否反応が起こるので、しかるべき所や人にお願いした方がいいのかも、と超絶悩んでいます。
ちなみに電化製品はちゃんと説明書を読んでこなせるので、『機械全般が苦手』という訳ではないのです...
同じように、自分の専門外でないことって結構悩むことありませんか?
で、訊いてみたら意外とあっさり解決できたんだけど、訊くまでに気を揉んでしまう、みたいなこと。
いわゆる『案ずるより産むが易し』といったところですが、靴も似たようなことがいえます。
あなたの家のシュークローゼットか靴箱か下駄箱、その中に入っている靴で、
絶対的に履くスターティングメンバーの靴
まぁまぁ履くけど、長時間は履けない靴
冠婚葬祭用でたまにしか履かない靴
清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったけど、痛くてほぼ履けていない靴
気を抜いている日に履く靴
があるとします。
人によってカテゴリーがもっとあるかも知れませんが。
『ときめく・ときめかない』でいえば、『ときめく』のは(場合によってはも)ですか?
スタメン靴は、出勤用や通学用で高い頻度で履けているということ。
つまり靴が比較的足のカタチに合ってきているので【履きこなせている靴】ということになります。
ドライブデートや長時間歩かない前提なら履ける靴です。
ということは【惜しい靴】かも知れません。
インソールなどで調整すれば、スタメン靴に昇格できる可能性があります。
例えば黒パンプスであれば、「たまにしか履かないから」ということで安価なものを選ぶか、逆にしっかりお金をかけるか、二手に分かれます。
黒パンプスなら、レインシューズと兼ねると急な使用時に、天候を選ばないのでオススメです。
結婚式用なら多少足に合わなくても式場の近くで履き替えて「短時間だけ!」という使い方をしている人もいるでしょう。
いわゆる"一目惚れ"靴です。
履きたいけど痛い。でも値段が値段なだけに手放す気にはなれない。
この靴も同様、インソールで調整すれば、普段使いや特別な日の一足として現役続行できる可能性があります。
出かける予定がない時の、ちょっとそこまで用の靴などです。
これは単なるスニーカーであったり、長年のスタメン生活の成れの果ての靴だったり。
なにかあったら捨てるのも致し方ない、という位置づけですかね。
インソールを入れてでも、快適に履ける靴は手元に置いておきたいですよね。
逆にどれだけ気に入ってても、あなたの足には絶っっっ対的に履けない!!とわかったなら、思い切って手放す決心もつきやすくなります。
自分で判断できないことは、一度プロへ任せてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございます