AT POMONA COLLEGE

AT POMONA COLLEGE

LA郊外のリベラルアーツカレッジでの大学生活


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あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします(^^)/

まだ学校が始まって2週目なので前学期の振り返りと今学期の豊富をこの場でしたいと思います~

 

前学期受けた授業について

 

EA101PO  GIS in Environmental Analysis

Esri社のGeographic Information Systems (GIS)ソフトウェア(地理情報および関連情報を統合し、様々なデータを地図に取り込んで可視化するソフトウェア。環境問題や社会問題を地図上に表し、潜在的な情報を地図を通して直感的に把握できるようにする)の活用方法を学ぶ授業。最終プロジェクトとしてOrange Countyのホームレス問題についてリサーチし、各群の土地利用法を分析し、OCのどこにホームレス自立支援施設を合法的に建てられるかを地図上に表現するプロジェクトをクラス全員で完成し、この社会問題について研究・活動を進めている教授と地域で活躍しているNPOに最終地図を送りました。

 

ECON107PO  Applied Econometrics

「計量経済学」。統計学を用いて経済理論・経済モデルの妥当性の実証を行う。学期末のプロジェクトはアメリカのTemporary Assistance for Needy Families (TANF)という公共政策の効果についての統計分析を行った。

 

ECON159PO  Economics of the Public Sector

アメリカの公共機関について(税金、低所得・高齢者向けの公的支援、選挙制度、などなど)、経済理論を用いて分析・評論を行う。

 

ENGR190AOHM  Corporporate Envirnmental Strategy / Performance Measurement / Special Topics in Engineering

Harvey Mudd Collegeで受けた授業。地球温暖化が深刻化しESG(環境・社会・ガバナンス)投資が注目を集める中、地球に優しい製品と開発や企業事業がコンプライアンスに止まらずリスク管理・競争戦略として捉え始めている動きについて勉強するクラス。HBSスタイルで様々な企業のケースを読み、業種別の環境保全・地球温暖化防止対策について勉強しました。

幼少期に住んでいたヒューストンでのハリケーンや東日本大震災に刺激され、高校三年生の受験時の自分は自然災害マネジメント・エネルギー問題に関心をもち将来問題解決に貢献したいと思っていましたが、今までの五学期で色々(地球温暖化対策のコンセンサス結びの難しさ、生物多様性喪失の現状・危機、再生可能インフラなどなど)勉強した結果、今の自分は政策立案や研究を通してでなく、ビジネスを通しての環境問題への対応・解決に携わりたいなあと考え始めてきました。カリフォルニアに住んでいると、環境主義の消費者向けの商品・サービスの開発や、フェイスブックを含む大企業の環境対策事業などが顕著です。

先週末、私がStudent Analystとして働いているRoberts Environmental Centerが主催したGreen Careers Conferenceにも、Malk PartnersというESG分析による投資家向けのコンサル会社やフェイスブックの再生可能エネルギー部門で働く卒業生が参加してくれました。

 

 

今学期は:

Conservation Biology

Climate Science and Human Behavior

Advanced GIS

Managerial Accounting and Financial Analysis

Health Economics

 

を受けます。楽しみです。今の所(ほぼ)全部おもしろいです。

 

冬休みは日本でゴロゴロしたり家族・友達と時間を過ごし、学校が始まる前の週は私のほとんどの友達の出身のサンフランシスコにいきたくさん遊びました。再び真面目に勉強します笑

 

 

きらら


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1年のゆりえです。1ヶ月間の冬休みに家族の住むシンガポールに帰ってきています。

 

今回の投稿は卒業生インタビューです。お相手は、このブログを立ち上げてくださった、2016年卒業のためさんこと為房千紘さんです!1年半前からここシンガポールで働いていらっしゃいます。卒業して2年半、今のお仕事(ゴールドマン・サックス証券)に、Pomonaでの経験がどう生きているのか、お話を聞かせて頂いたのでまとめてみました。

 


 

 

どのような経緯で今シンガポールで働いていらっしゃるのですか?

 

卒業後すぐに、ボスキャリで就職が決まったゴールドマン・サックス(以下GS)ジャパンで働き始めたのだけど、1年ちょっと経った時に「シンガポールに行ってくれる?」と言われて。で、転籍というか、正確には一度GS Japanを退社してGS Singaporeに入社するという形でこちらに来て、今はリスクマネージメントのセクションにいます。

 

 

お仕事されている今、大学時代を振り返って思うことは?

 

社会人の今よりPomonaにいた時の方が忙しかった!(※ためさんは、小学校で始めたサックスを大学でも演奏し、キャンパス内でなんと6つのアルバイトをこなし、ISMPという留学生サポートグループのメンター、最終学年は激務で知られるヘッドメンターまで務めるというスーパー学生だったのです。)

 

1日24時間で本当によくやってたと自分でも振り返って思う。1年生の時は、夜12時に寝て朝4時に起きるというハードな生活をしてたな。2年目以降はもう少し睡眠時間を取るようしてたけど。大学中にONとOFFの切り替えが得意になったと思う。

 

 

Pomonaで学んだことが、今の仕事で生きていると思うことはありますか?

 

長時間、頭をフル回転させる力が身についたと思う。Pomonaは5C’sの中でも特にクラスの要求度が高いから、本当に本当に集中して長時間、課題と向き合ったけど、だからこそ今の職場でも、9時間通しで集中する仕事とかでも耐えられてる。

 

長時間のミーティングでも意見を求められ続けるけど、Pomonaの「セミナー」(※Pomonaの大半の生徒が取る、10人程度の、課題図書について激論をするクラス)では、人の質問まで集中して聞いて「自分ならこう答える」を常に意識してたし、「次は何を言おう」と考える癖がついていた。あそこで鍛えられたことがそのまま今の仕事に生きてる。

 

 

リベラルアーツカレッジだから得られたものはあると思いますか?

 

いろんな方向から物事を見る癖がつき、クリティカルシンキングができるようになった。今も仕事で、ある問題を前にした時に、周りの人が1つの切り口だけで論じている中、私は違う点から発言できていると感じる。「これって実はこんなリスクが潜んでいるのでは」とか「こうするとこっちにインパクトが出ちゃうのでは」と、あらゆる方向から物を見る目が徹底的に養われたと思うよ。

 

リベラルアーツは、というかPomonaは、いろんなメジャーの人たちが混ざって、4年間いろんな分野の授業を取るよね?Historyの授業を受けてる中に、理系メジャーがいたりする。そういう人から、自分では想像もしないような発言が飛び出したりする。いや、私は本当にHistoryの授業を取っていた時に、「Pomonaってすごい学生が揃ってるんだな・・・」と恐ろしくなったよ。4年間、そういう場にさらされ、ものすごい鍛えられたと思う。

 

 

大きな大学ではそういう視点を持つ訓練はしない?

 

総合大学の多くは、いろんな分野の授業を取り続けられないはず。理系なら理系で、割と早い段階から専門的な授業を取るようになるよね。もちろん良い面もたくさんあると思う。周りにすごい専門知識を持つ人がたくさんいるってことだからね。

 

一方のPomonaは、アドバイザーに「同じものばかり取ってないで色々試してみなよ!」なんて言われたりするでしょ?(※言われました!CSばっかり取ってないで他も取りなさいって!)それがPomonaだよね。

 

将来異なる分野を目指す人と、メジャーとは関係ない授業を受けて、全く異なる意見をぶつけ合い、認め合い、同じ屋根の下で4年間生活するって、大きい大学では少ないんじゃないかな?

 

 

では、仕事に関すること以外で、Pomonaのよかった点は?

 

Pomonaの語学の授業は本当にすごいと思うよ。私はスペイン語をやって、今の仕事ではまだ生かせてないけど、在学中・卒業後の旅行ですごい使った。(※ためさんは無類の旅行好きで世界中にバックパックで出かけていらっしゃいます。)

 

会社にもラテン系の人がいて話してる。小学校の時の親友がベネズエラ人でね(笑)、いつかスペイン語を習得したいってずっと思っていたの。全くの初心者だったけど最後はadvanceクラスを超えてネイティブ生と同じクラスを取ってた。今は大学時代ほどは喋れないけど、旅行先の薬局で「ここが痛いのでこういう薬を下さい」くらいは言える(笑)。

 


 

 

~お話を終えて~

 

Pomonaではメジャー以外の分野もしっかり学べると分かっていたのですが、今回ためさんとお話をして改めて確信を持つことができました。クリティカルシンキング、自分の考えを言語化する力、そして驚くべきタイム・マネージメント能力・・・生涯使えるスキルを大学で身につけられたのだなと、本当に深く感じ入ってしまいました。

 

「いつかカリフォルニアに帰りたい~」と言うためさんは、小1から小6までNYで過ごされ、中・高のみ日本で学ばれたのですが、日本語も極めて頭脳明晰、よく通る声で話され、いろんな面で尊敬の念を新たにしました。私が高校生の時にこのブログから勝手に想像していた「ユーモラスで自然体で、茶目っ気あふれた」ためさんとは違う「落ち着いてカッコイイ」ためさんがそこにいたのでした。

 

お伺いしたいことがまだ沢山ありました。それはまた次回、お会い出来る日まで楽しみにとっておきます。

長文をお読みいただきありがとうございました。

そろそろ日本経由でクレアモントに帰ります。

 

ゆりえ


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こんにちは。さらです。

 

初めてのReading week (試験勉強期間)とFinals week(試験期間)の計約2週間が終わりました!

 

食べる暇・寝る間も惜しいほど忙しく、ストレスも溜まり、決して楽なわけではありませんでしたが、ポモナや5Cが行なっているストレス解消イベントがなかなか面白かったので、シェアしたいと思います。期末中に膨大な課題やテスト勉強に打ちのめされながら、生徒たちがどのように生き延びるのかについて知りたい方は、どうぞお読みください。

 

 

①  犬とウサギと戯れタイム

 

ポモナに赤ちゃん犬とウサギが来ます。キャンパス内の芝生に犬とウサギが別々の柵の中にそれぞれ数匹います。柵の中に直接入って犬と戯れることもできるし、もちろん外から見て癒されることも可能です。

 

犬好きの私は、友達と中に入って犬と遊びましたが、これ本当に心が癒されます。その時図書館に缶詰状態だったのですが、友達と5分だけ見に行こうと言っていたのが、あまりの可愛さに気づいたら30分たってしまいました。小さくて可愛い生き物たちに触れていると、課題のストレスでムキになっていた自分が小動物よりもちっぽけに思えて来ます。

要するに動物に癒されて勉強に励めという学校からのトラップにまんまとハマってしまったということです。

 

*ちなみに、Claremont McKennaでは同じイベントをカピバラとラマでやっていました。小動物ほどではありませんでしたが、それなりに癒されました。

 

 

②  図書館24時間オープン&0:30〜コーヒー・スナック無料

 

私たちは、5Cで共有する図書館を利用しています。大規模で立派な図書館で、期末中でなくても調べ物や普段の勉強のためによく通います。試験期間中にはより良い席を求めて争奪戦が行われ、1階から4階までの勉強机は満席になります。

 

なかにはトレッドミルと机が一体化したマシンがあり、歩きながら(走りながら?)勉強できると評判で、今後追加で導入するという噂があります。

 

この図書館、普段は午前1時に閉まるのですが、reading weekとfinals weekは24時間ずっと開いています。そして、午前0:30になったらコーヒー・紅茶・スナックを乗せたカートを職員さんが押して来て、無料で提供してくれます。最初はそのカートが来たら、「あ、もうそんな時間になってしまったのか」と焦る気持ちでしたが、最後の方はこのサービスにも慣れてしまい、毎日「取りあえず無料のスナックタイムまで図書館にいよう」とだんだん珍しくなくなっていきました。カートの音が聞こえてくると、パブロフの犬のように今日のスナック何を選ぼうか反射的に考えてしまっていました。

↑深夜2時半の図書館

 

 

③  踊る

 

試験期間中にもかかわらず、週末の夜にHarvey Muddでダンスパーティーが行われていました。体育の授業も終わり、他に体を動かすチャンスがないので、ここで友達と狂ったように思いっきり音楽に乗せて踊りまくりました。すると嘘のようにストレスが発散され、頭がスッキリし、そのあと図書館で猛勉強できました(少し誇張)。本当は試験期間中なのでためらいましたが、別の大学の友達と試験のストレスを分かち合うことができ、少し気が楽になれたので、行ってよかったと思います。

↑ダンスパーティーの模様

 

他にも夜中にピザやパンケーキを提供するサービスをやっていたり、学校からはあたたかいサポートをたくさん感じました。このようにして、ハードな試験期間をポモナ生は乗り超えるのだなと実感しました。

 

今は日本に帰って来てすっかり気が緩んでいます。

試験期間を振り返ってみれば、辛く苦い思い出がだいぶありますが、ちょっと楽しい思い出も混ざっています。今後も同じ試練が待っていると思うと少し怖いですが、なんとか4年間頑張っていきたいと思います。

 

 

試験期間中にまた新しい発見があったら、この生き延び方シリーズは更新していきたいと思います!

 

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さら


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お久しぶりです、さらです。

 

今はもう日本にいますが、このブログは試験期間中にポモナで書いたものです。

タイムラグお許しください。

 

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今は期末試験期間なのですが、勉強の息抜きにこのブログを書いています。

学期末なので、少し振り返りを。

 

8月に渡米してから今までポモナ1学期目を経験して、達成できたことと、改善したいことをお話しします。

 

 

《達成できたこと》

 

◎学修面

 

今学期は、私が履修した科目同士を学際的に結びつけて学問に取り組むことができたように思います。

 

Critical Inquiry Seminar (ID-1)という1年生の1学期の必修科目で、少人数ディスカッションベースの授業では、「数学と芸術」というテーマにそって授業を進めてきたのですが、どのように数学や芸術が発展し、どうこの表面上では相反する2つの教科が関連するのか、哲学的な視点から考えるきっかけになりました。ディスカッション・プレゼンスキルも培いました。

 

他には音楽史、そして音と音楽の物理学、数学(微積分学)の授業をとったのですが、探求すればするほど、科目同士の関連性を感じるようになっていきました。

 

例えば、ID-1では、数学的アプローチがどのようにして芸術を創造する過程に使われているかについて考えましたが、例えばパターンやシンメトリーがどのように音楽に表れているのかについて音楽史の授業で議論したり、あらゆる楽器の音色の違いには、どのような物理的特徴が関与しているのかについて物理の授業で学んだり、数学における調和級数が、音楽・和声学の倍音の概念に由来していることについて話し合うなど、あらゆる場面で芸術と数学の繋がり・融合を感じました。

 

自由な学び、それこそがリベラルアーツ教育の醍醐味だと思います。ID-1の教授がおっしゃっていたのですが、リベラルアーツの「リベラル」とはもちろんliberal(自由)という意味だが、liber(ラテン語で“本”、つまり学問・学術)という意味も含まれているそうです。

 

ポモナでは学びの制限がないことを、とてもありがたく感じます。そして、それぞれの科目への探求が相互作用し、より深い理解へとつながるんだということを、授業のディスカッションを通して実感し、このID-1のクラスは私にとって大変印象深いものとなりました。

 

 

 

◎生活面

 

今学期初めて親元を離れて生活しましたが、最も大きな収穫は適応力が身についたことだと思います。今までは家と外が交差することはありませんでした。友達とは学校で会う、家では家族と過ごす、と線が引かれていたので、家では自分で生活スタイルを決めて、自分の好きなように私生活を送ることができました。

 

しかし、寮生活ではそのようにはいきません。四六時中、ホールメイトやルームメイトと顔を合わせることになります。また、友達と夜遅くまで一緒に過ごすことも可能です。

 

例えばこの前は、深夜に寝る準備をしていたら部屋のドアを誰かがノックするので誰かと思いきや、白米とふりかけを請いにやってきた空腹の親友でした。またある日は、勉強するために寮のラウンジに行ったら友達とばったり会い、10分で切り上げるはずだった悩み相談会を延々と続けてしまい、気づいたら深夜3時になっていました。

 

自分で計画を立ててその通りに行動することはここでは不可能です。日本にいた頃の自分はそれが許せませんでしたが、ポモナに来てから、常に計画通りに行動しなければいけないわけでもないと悟りました。

 

机に向かう時間を確保しつつも、友達との他愛のないやりとりや深い議論を通して新たな気づきをすることはとても多く、決して無駄な時間ではありません。あらゆる視点や考え方を持っている友達と過ごしている時間はとても貴重で、これもポモナに来て良かったなと思う瞬間です。

 

↑秋・冬のキャンパスのあらゆる景色

 

《改善点》

 

今学期、自分からイニシアティブを取ることがいかに重要かを思い知りました。ポモナは数えきれないほどのリソースがあります。5Cとも連携を取っているので、膨大な選択肢があります。学修面でも生活面でも、ありとあらゆる場面でサポート体制が整っています。

 

例えば、エッセイやレポートまで、ライティングにまつわる課題について相談できるWriting Centerや、理数系の科目をサポートしてくれるQuantitative Skills Center、留学生やアジア系の生徒のコミュニティ形成に取り組むInternational Students Mentorship Program (ISMP)やAsian American Mentorship Program (AAMP)などがあります。

 

これらの組織のさらに良いところは、生徒主体であることです。ポモナは様々な場面で学生に協力的な環境であることが魅力の一つだと思いますが、まさにこのような場面で感じます。

 

例えば、今学期はWriting Centerで1つ年上の先輩とエッセイ課題について話し合い、たくさんアイデアをもらいました。また、多くの授業は生徒のメンターがサポートする体制をとっています。私も数学や音楽史の授業でメンターの先輩方にたくさんお世話になりました。授業で話しきれなかったことを確認したり、宿題を一緒に取り組みます。こういった生徒同士の学びはとても素晴らしいですが、常に自分から意識して進んで行動しないとせっかくあるリソースを活用できずにもったいないということに気づきました。

 

こういった経験は新たな人間関係にも発展していくので楽しいです。今学期は活用しきれなかった気がするので、今後はもっと積極的に手を伸ばしていきたいと思っています。

 

↑寮のラウンジから見る景色

 

 

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さら


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お久しぶりです。あさかです。

 

先週、サンクスギビングという祝日のため、5日間学校が休みになりました!

とても嬉しかった反面、ある一つの問題がありました。

 

それは、、、アメリカ人の多くの友達は実家に帰ってしまうため、やることがない!

 

みんなが家族や地元の友達との予定を楽しそうに話し合う中、空っぽの学校で休日を過ごさなければならない私は虚しくなっていました。

 

しかし、実際にこの連休が始まると、意外とイベント盛りだくさんで、充実した休日が過ごせました。

 

まず、大学の近くのおしゃれなカフェやDowntown LA周辺と探検してきました!

ポモナ大学の近くに、Claremont Villageというカフェ・レストラン街があります。

インスタ映えするお店がたくさんあり、とてもうきうきしました。笑

LAも近いので、Little Tokyo, Grand Central Market にも行ってきました!

 

次に、ポモナでは、サンクスギビングの間、実家に帰ることができない人のために、数々のイベントがあります。

例えば、ISMPというポモナの留学生の団体が、近くのスケートリンクでアイススケートをするという企画を立ててくれました。

もともとスケートが苦手ですが、他のポモナの留学生と仲良くするいい機会となりました!

ISMPの企画以外にも、教授とサンクスギビングディナーを食べるイベントもあります。

私は参加しなかったのですが、学校が自分の興味分野の教授と合わせてくれるという、素晴らしい企画だそうです。

 

ちなみに、なぜ私が教授とサンクスギビングディナーを食べなかったというと、たまたま同じ寮の友達の家族がポモナに遊びに来て、一緒にサンクスギビングディナーを食べようよと誘ってくれたからです。

 

食事中、たくさんの新鮮な話を聞くことができました。

アカデミックな会話になり、ある一人の友達が、格差社会がどう教育に影響するかについて話していました。

 

アメリカの大学に出願する際、裕福な家庭に育った人の方が合格率が高いのが事実です。

それは、大学が家庭の給料を考慮している上、裕福な家庭の子供の方が、教育水準が高いからです。

裕福な地域の高校やアメリカの私立高校では、SAT試験の準備のために特別な授業が受けられますが、普通の公立高校に通う子供は自力で勉強しなければなりません。

 

彼は、養子として引き取られ、あまり裕福ではない家庭に育ったため、今までレベルの高い教育を受けることができなかったそうです。

高校の友達で四年制大学に進学する人は少なく、ポモナ大学に合格した彼は、大学で成功しなければならないというプレッシャーを感じていると言っていました。

大学では、政治や人類学を通じて格差社会についてもっと詳しく知り、どうにかして大学院とその後のキャリアで結果を残したいと言っていました。

 

そこで自分がいかに恵まれていてるかに気づかされ、かつてアカデミックな話を「意識高い」ものとして避けていた自分が恥ずかしくなりました。

 

せっかくアメリカまで来たのだから、思う存分好きなことについて学べる機会を生かそう。

格差社会、環境問題など世界に起こっている問題について考えて向き合おう。

そう思いました。

 

もうすぐ秋学期が終わりますが、残りの時間を有意義に過ごそうと思います!

 

 

 

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