荒井呉服店 | ウランのブログ

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昔から荒井由美のファンである。
あえて荒井由美と書いたのは予想がつくと思う。

初期の曲には実家にいたころの街や身の回りの出来事を表現した歌詞が多い

幼い私はそれが頭の中で絵になって完成されていた。

しかし半世紀前の歌詞なので街も変わったのだろう・・・

ただの東京でしたっ・・・残念っ

生まれた街の匂い
やっと気付いた
もう遠いところへと
惹かれはしない
小さなバイクを止め
風を見送ったとき
季節がわかったよ

「生まれた街で」より抜粋

庭に咲いてるコスモスに口づけをして
垣根の木戸の窓を開け表に出たら
あなたの家まですぐにおはよう言いに行こう
どこまでも遠いところへ歩いて行けそう

「雨の街を」より抜粋

ユーミンは、どうしてこんな歌詞が書けなくなったんだろう?