ひとりが楽ちん? 働く女子が「結婚したくない理由」

無責任にも見えるが最終的には結婚したくない女性がムリにする必要はない。

こうした女性の増加は、女性の社会進出が生み出した負の部分だから、こうした風潮が賛美されるマスコミ報道は最悪だ。

自由はある。だが良いことではないぐらいがベストだと思う。
近い将来,日本語は失われるのか・・・。

人口は国力である。
現在日本の人口は1億2700万人いる。
現在71億人ほどが世界にはいるため全人口の約2%が日本語を主に話している。
これはある一定の勢力と言っていいだろう。

だがこのまま少子化が推移すれば,
今から約50年後にはの2060年には最悪7900万人程度にまで減少すると予測されている。
この時点での世界人口は100億人程度にまで増加していると予測されており。

日本語を使用する人口は僅かに0.79%にまで落ち込むことになる。
この傾向は加速度的に進むと考えられ,日本語はやがて無用の長物に成り果てることが推測される。

そうなれば日本古来の文化や芸術も多くが否定されることになり,
日本人が生きてきた痕跡が世界から失われていくことになる。

先祖代々受け継がれてきた文化・伝統はもちろん全ての記録が地上から抹消されることになる。
もちろん一部は残るかもしれない,我々が太古の文明を見て感じている程度の記録は未来の他国の人類によって伝承されていく可能性はある。

しかし,この意味は重大だ。例えば俳句や連歌などはその際たるものとなるだろう

俳句を英訳すればつまらないものになる。

古池や蛙飛び込む水の音
を英訳してものを見てみると(ネット上の情報だが,正岡子規が訳したものらしい。)
The old mere!
A frog jumping in
The sound of waterのようになる。

たんなる情景描写の文章になるだろう。
音というものにこだわるからこそ,俳句は美しいのであって,日本語が滅びれば俳句も滅びるに等しいのである。

今一度われわれ現代に生きる日本人は少子化問題について真剣に考えるべきだろう