こんにちは!健康管理士のKAZUです!


今回は元日本マイクロソフト社長の成毛 眞さんの著書[2040年の未来予測]をご紹介しますね。



まず、2040年、あと18年弱ですね。2025年、2030年の未来予測(この2冊は、アメリカを中心とした本ですが、この本はどちらかというと日本に焦点をあてています)された本を今までに紹介しましたね。

何回も言っていますが、これからは急速に進化していきます。

こここらの20年弱で、過去120年分の変化が起こるとこの本には書かれています。

ては、この本の内容を分類すると以下のようになります。

❶自動運転や空を飛ぶ車、ドローンの配達が当たり前になる。

❷ベッド、お風呂など全てのモノがネットに繋がる。

❸日本はこれからどんどん貧しくなっていく。

❹高齢者の医療費が増えることで税金が増える。

❺AIやロボットが介護や医師たちの仕事を引受ける。

❻日本で生き残るには[無駄遣いせずに投資]すること。

❼日本で生き残るには[新しいテクノロジーを活用する]こと。

❽肉は、代替肉と培養肉を食べることになる。

❾水が石油より貴重になる。

又、この本の最後に著者からのアドバイスとして[自分の力で国を変えよう]などと間違っても思うなと書かれていました。

何故なら日本という国は変わらないからだ。この10年で何も変わっていない。

だから国を忘れてこれからの時代をどうやって生き残るのかを考えて動き出せと言っています。

要するにダーウィンが言った[環境に適応したものが勝つ]と。

どんなに想像を絶するような変化でもそれについていくこと!

そうすれば、きっといい未来を作ることができるだろうとこの本には書かれていました(ちょっと寂しい気はしますが、ですが現実はそうなんでしゅうね)。

未来予測して、それに備え、新しいテクノロジーに慣れていくことですね! 

 


では、また!