道の駅小国を出発して、大分県竹田市を目指します。
やって来たのは、出来立て豆富(腐)の「湧水茶屋」です。
奥様の好きな豆腐と湧き水を味わっていただこうと思います。
売り切れるのが早いと言われる「湧水茶屋」で人気のおぼろ豆富と油揚げを購入すると、
「おから」を1袋サービスして頂き、
更に、温かい豆富を1人1皿サービスしてくれました。
豆富専用の「かけ醤油」をかけて頂きます。
出来立ての温かい豆富と甘味のある醤油がマッチしてペロリ完食です。
湧水茶屋に隣接する「水の駅おづる」で水を頂きます。
水汲み場でペットボトルに水を汲み、
キャンピングカー用にも水を補給します。
素敵な景色の中を、びーちゃんとのんびり散歩を楽しみ、
午前10時に湧水茶屋のランチが始まります。
豆腐料理の「湧水定食」を頂きます。
油揚げはボリューム満点です。
食後に空の容器をレジに持って行くと、
3種類の豆乳ソフトクリームから好きな味を楽しめます。
ここは迷わず「豆乳」味をオーダーします。
「豆乳」味は甘くて、食後にピッタリでした。
奥様は
👩「来年も此処に連れて来て~」
と、気に入ったご様子です。
お腹もパンパンになったので、道の駅ながゆ温泉に向かいます。
道の駅ながゆ温泉は賑わっています。
奥様とびーちゃんをキャンカーに残し、私1人でぷらぷら出掛けます。
たどり着いたのは「芹川」です。
橋のうえから長湯温泉の観光名所「ガニ湯」が見えます。
流石に「ガニ湯」には誰も入って居ません。
ガニ湯を取り囲む、橋や、道路や、向かいの旅館には、観光スポットだけに観光客やカップルがチラホラ居て、写真を撮っています。
折角此処まで来たので、「ガニ湯入口」から、芹川の河原にあるガニ湯へ降りて行きます。
目の前の「紅葉館」の前では女性がお掃除をされています。
こんな人目が多い観光スポットの「ガニ湯」に、入れるわけが
・・・・、
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チャポン♪♨️
「ふぅ~~、良いお湯です~ぅ」
長湯温泉ガニ湯を堪能して立ち上がると、湯船の藻が舞い上がります。
長湯温泉から、天然温泉「荻の里温泉」にやって来ました。
入浴料金は大人@400円です。
ロッカーは10円飲み込まれ式です。
露天風呂からから壮大な九重連山と満開の桜を望めながら寛ぎます。
国道57号線を大分県から熊本県阿蘇市に進み、
道の駅阿蘇にやって来ました。
一年ぶりに合う私のアイドル「ウソップ」は、今日も輝いています。
「旅の恥は掻き捨て」と申しますが、顔見知りの居る地元では出来無い事もありますね。