消しゴムはんこ作家のあとむさんです。
新しい元号の発表からすでに半月が経ちました。
昭和から平成への移り変わりは自粛モードバリバリだっただけに今回のお祭り的なノリが少々違和感あったのですが、令和ブームに乗っかって彫りましたとも。ぱんだで官房長官。
そのぱんだ官房長官はんこにいち早く食いついたのがうえむらゆみこ先生。
うえむらゆみこ先生のサークルでは毎回「合言葉」というものが一方的に指定されましてね、その合言葉を言えないとサークル参加者さん全員が「ゆみこ新聞」を手にすることができないシステムになっていて、毎回ハラハラドキドキなのです。
2月・3月・4月と3ヶ月連続でうえむらゆみこ先生の「秋葉原さくらサークル」に参加してますが、毎回その「合言葉」のプレッシャーがあとむを襲いました。
2月の合言葉は「もうすぐ春ですね」
3月の合言葉は「ぼくらはきっと待ってる君とまた会える日々を」
この時点で薄々感づいている方もいるかもしれません。
そうです。これはただの合言葉ではなく歌の歌詞なのです。
2月はキャンディーズの「春一番」
3月は森山直太朗の「さくら(独唱)」
2月の時に初参加だったあとむは合言葉のことをすっかり忘れていてフラれたんですが、答えられませんでした。
3月は直前に予習してその時点で初めてこの合言葉がさくら(独唱)だと気付きました。
前回答えられなかったから間違いなくこっちに振ってくると思ったので予習しておいて正解でした。
あのファルセットも含め合言葉のプレッシャーを潜り抜けることができました。
そして4月。
サークルの10日前にあのぱんだ官房長官のはんこをネット上にアップしたら「今度のサークルに持ってきて〜」とうえむら先生。
あ、これはまた間違いなく絶対に百パーあとむに振ってくるんだなという野生の勘が働いたあとむは、何度もあの発表の日の動画を見返しましモノマネまでマスターしました。
でもさでもさ、あのハンコはサイズにして約4センチ角という小ささですよ皆さん。
あのうえむらゆみこがそんなちっぽけなハンコで納得あ〜んど満足するとお思いですか??しませんよねぇ〜奥さん。
だから作りましたよ「ビックサイズぱんだ官房長官」
当日サークルの合言葉コーナー、案の定あとむの元にその矢が刺さりました。
得意げにこのミニ色紙に捺したビッグぱんだ官房長官を出しモノマネ付きで答えましたとも。
けれど、NGが…
一言一句間違わず言わなきゃダメなんですって!
ビッグぱんだ官房長官はんこも彫ってミニ色紙にも捺しモノマネまでしたというのに…
なんとかカンペを見ながら改めて。。
無事に皆さんの手元にゆみこ新聞が行き渡りましたとさ!
という秋葉原さくらサークル4月教室の裏話でした!
来月のサークルもどうか笑顔で!
あとむでした!



