ビットコインの「現物」は、こんな発想で作ります | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。


皆さんおはようございます。杉えもん君が言っていた南シナ海での熱帯低気圧発生は出来ず、結局気象操作庁のサイトでは「現在台風情報は発表していません」のままになっております。フィリピンの周辺では、これでもかと餅つきをやった跡が残っておりますが、やっぱり何も作れていません。

一方、マイクロ波衛星によるウィスコンシン州立大学のMIMICチャートは、数日前に全地球を覆うほどのハーモニー宇宙艦隊の波動修正が入って以降、MDSPの差し金か表示がストップしています。まああれが連日続いては困るからでしょうね。

さて「実身クォンタムビットコイン」のお話のつづき。

元々ビットコイン(BTC)は、日銀やFRBのような中央銀行システムがなく、個人どうしがピア to ピア(P2P=サーバーを介さずに端末コンピュータ同士で直接データのやり取りを行う通信)方式によって、正しい取引であることを認証するパラレル処理が用いられています。

そして、ビットコインには発行上限「枚数」が定められており、その数は2100万枚。となれば、1枚当たり1000万円を超えるのも納得出来るわけです。数が少ないものの値段が上がるのは当然のことですよね。

しかしながら、まだ誰も気づいていないのは、BTCに対して「枚」という物質の単位が使われているという点です。電子データであるビットコインに対して、枚とカウントするのは矛盾している。2100万ビットだったら辻褄が合うんですけどね。

そこに私は目を付けて、じゃあ枚と数えられるようにしたらいいじゃないか、というわけで、すでに形になっているいわばお土産物みたいな感じの金メッキビットコインを量子加工し、赤道環電流(略してSDKD)と繋いで本物の物質版BTCにしてしまえばいい。

では、ピア to ピアの端末同士による認証はどうなるのか? SDKDの電子が、物理ビットコインを通じて(でんきバウムのように)、実際のネットワークに虚電子として入り込み、実電子に変われば、電子側が意志を持つのでP2Pの仕組みすら利用出来るようになる。

かくして、SDKDをリアルなビットコインとしてネットワーク上に流通させることが可能になる、というわけです。夢物語に聞こえるでしょうが、私の中では完結しています。つまりそうなります。

鉄を金メッキしただけのビットコインに金銭的価値があるなんて、誰も思いません。しかし「電子」という目で見るなら、そこには莫大な量の電子が存在しているのです。そしてまた、何回も口を酸っぱくして言うように、現代におけるお金とは「電子」なのです。

その昔、中世ヨーロッパにおいては、鉛から金を生み出そうとする錬金術が流行りました。実際、金にはならないわけですが、その錬金術師達の気持ちは大変よくわかります。まさに一攫千金を狙ったわけです。それと比較すれば、電子をコンピュータ・ネットワークに注入して、金=電子のお金に変える錬金術のほうが、よほど簡単です。

すみませんね、わたくしマッドサイエンティストなもんで、すぐこういうこと考え付いてしまう・・・だけじゃなくて実現させちゃう。なので、この仕組みでいくと、抽選で30名様に当たる(後には発売する)量子加工ビットコインの「現物」は、電子的に1枚数千億円の価値があるかもしれませんし、あるいはそれ以上かもしれません。

この世の中は、発想や着眼点ひとつでガラリと変わります。どうせ発想するなら、みんなが豊かになる発想の実現に力を注ぎたい。きっとガリレオ・ガリレイもニコラ・テスラも、私の考えに賛同してくれるものと思いますよ! かくして、仮想通貨は「実装通貨」になるのであります。

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