何も言えなかった妹へ | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

皆さんおはようございます。私事になりますが、今日は自分の母親の命日であります。今から28年も前、自分が39歳の時でした。それから現在までの時間が、あまりにも濃くてジェットコースターのようで、まるで50年ぐらい経過したような気がします。

 

母は実に厳しい人で、父親が38歳の若さで亡くなったため、お父さんがいない分、人様から後ろ指を指されたりしないよう、しっかり教育しなくてはと思っていたと生前語っていました。

 

4つ年下の妹は、父が深夜に亡くなった時まだ小学1年生で、起こされて、母に「お父さんさようなら」と言いなさいと言われて、半分まだ寝ぼけまなこでお別れを告げていたと記憶しています。

 

その妹は、母の臨終が朝9時前だったため、病院に駆けつけるのが間に合わず、母にも別れを告げることが出来ませんでした。そんな父と母には、命日のたびに相当手を合わせて来たので、もういいんじゃない?みたいな感じがありましたので、、(笑)

 

その代わり、父と母が息を引き取る時に、自分で話しかけられなかった妹のために、『何も言えなかった妹へ』という動画を作りました。画像は何回もAIを用いて描きました。↓動画はこちら

 

 

真っ先に本人に送ってあげたら、見ながら大号泣したそうですが、不思議なことに最近大分の自宅に庭に、二匹のアゲハチョウが、何回も来てはしばらく寛いでいくそうなのです。

 

そうか、昨日は七夕だったんだ・・・

 

母が亡くなった日の朝、お清めをする時、病院の駐車場に出ていたら、羽化したばかりの美しいアゲハチョウが、私の周りを何回も回って、そしてやがて梅雨明けの真っ青な空へ、高く高く見えなくなるまで昇って消えていきました。あれは間違いなく母親だったと思います。

 

それが28年も経った今になって、今度は夫婦アゲハチョウとして妹のところに現れたのでしょう。真に人の魂は永遠なのだとあらためて深く理解した次第です。ちなみにこの絵に小さく描かれている青い星は父、赤い星は母です。

 

動画の音楽にさせていただいた曲は、松本清張原作の名作映画「砂の器」のメインテーマ「宿命(destiny)」です。弾いておられるのは、ヨーロッパで大活躍されている、ピアニストの豊田裕子さん。

 

この録音のピアノは、きらびやかな音色のスタインウェイではなく、オーストリア・ウィーンの至宝とも言われる名ピアノ「ベーゼンドルファー」です。その優しい音色をどうぞお聴きください。

 

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