もひとつ火星の「レイ・ピラミッド」 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

遠隔霊視と宇宙のネットワーク(Ameblo版)


皆さんこんばんは。未知の巨大ピラミッド第三弾は、火星のピラミッドです。グーグルアース画面の上にある土星マークをクリックすると、火星のメニューがありますので、そこから火星の全球を見ることが出来ます。火星といえば、シドニア地区の火星の人面像や、ピラミッドシティが有名ですが、私が見つけたのは(多分まだ誰も言及してないはず)、南極点から北北東方向に約1250キロほどいったところにある、単独の巨大ピラミッドです(画像の下に座標があります)。

高さは、日向や石垣島と同じ約1000メートル。ただ底辺が結構長くて、8~9キロぐらいあります。だいぶ平べったいピラミッドのようですね。もちろん、俯瞰図でピラミッドのように見えるだけで、高精細画像をチェックしたら、少々違ってくるのかもしれませんが、とりあえずこれを見た限りではピラミッドのようです。名前はなんとつけましょうか・・・?

火星といえば、SF好きの私としては真っ先に思い出すのが、レイ・ブラッドベリの「火星年代記」(The Martian Chronicles)です。なにせ、このオムニバス作品の冒頭を飾る第一編のタイトルは、「ロケットの夏」ですから・・・キター!(^^)って感じですね。故ブラッドベリ先生に敬意を表して「レイ・ピラミッド」と名付けましょう。Rayという単語には、「光」という意味もありますからね。

さあ、これで日本列島近海にふたつ、火星にひとつ、合計三つの巨大ピラミッドを発見してしまいました。想念は物理空間を超越しますから、レイ・ピラミッドを起動することも十分出来るでしょう。まさに遠隔霊視と「宇宙のネットワーク」ですね。しかし、火星のはまだ触れないことにいたします。このピラミッドには、太古の昔に破壊されてしまった、太陽系第五惑星(現在の小惑星帯)の悲しい記憶が保存されているからです。まずは、日向と石垣のピラミッドを、十分活用出来るようになってから、そしてハーモニー船団とちゃんとコンタクト出来てから、宇宙へと旅立つ事にしましょう。