ロンドンと云えばココは外せないでしょう。





世界的な大都市ロンドンのど真ん中に有るハイドパークです。




自転車や管理用の車が通る舗装路の脇にお馬さん用の道が有ります。

騎馬隊の練習コースでもある園内はお馬優先です。




公園の入り口(と云っても入り口は沢山ありますが・・・) では騎馬警官が市民と気軽に会話を交わしています。




大都会の喧騒がウソのようなゆったりしたスペース。




恋人たちは何を語り合っているのだろうか、大きなお世話。




お花を撮影するつもりが、つい長い足が入ってしまった。




見事なランドスケープ。




丁寧に刈り込まれた芝生。




広くて混雑していません。

所沢の航空公園もとても広いけど、なんとなくビシッと区画分けされていて、伸びやかさに欠ける。ハイドパークの方が自然な感じです。




 

ポツン、ポツンとしか人がいません。 ずらり並んで飲めや歌えのお花見風景とは対極にある公園風景じゃありませんか。




大きな池が広がっています。




水鳥が遊び、ボートが浮かぶ。

千鳥ヶ淵や北の丸公園、弁慶橋も悪くは有りませんが、なんかキッチリ感が強い。

ゆったり感ではハイドパークが上かな。ハイドパークは少し小さいセント・ジェームスパークにつながっています。


一日中、ここにいても良いくらいですが、半日ほどで次の場所に行かなくてはいけません。





タクシーで行きましょう。 4人がゆったり座れる作り。大型のスーツケースも楽々収まります。

この形を頑固に変えない英国気質。




はい、到着。上得意の私はドアマンがお出迎え、ウン、ご苦労。

ウソです。ただ通過しただけの車内からの撮影でした。


さて、次はどこへ行くのかな。 

以下次号