こどもの頃、夢中になった本は?
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こんばんは。たけ丸です。
国際こどもの本の日
こどもの頃、夢中になった本は、シャーロック・ホームズ。
こども向けのシャーロック・ホームズの本が自宅にあって、何度も読み返した記憶があります。
そこからミステリ好きになり、図書館で少年SF・ミステリー文庫というシリーズを読みあさりました
このお題で思い出したのですが、小学校の図書館で借りた絵本が忘れられません。
おそらく『こおりのこえ』とか、そんなタイトルの絵本です。
とある極寒の国では、話す声さえも凍ってしまい、人々はその氷の形を見て会話をしています
ある日、他の国の人が美しい形の氷を持ち帰ってみると、暖かい部屋の中で、その声の氷が溶けて美しい歌声に変わりました。
これは商売になる、と、極寒の国の女性たちに歌を歌わせては、その氷を自分の国で売って大儲けし始めます。
さて……というストーリーだったはず。
この本がね、ネットで探しても見つからなくて
大人になって、いくつも本や漫画を検索して見つけたんですよ
でもこの本は見つからず
タイトルが違うのかなー。
たけ丸でした
