こんばんは。たけ丸です。

映画『すみっコぐらし ~とびだす絵本とひみつのコ~』を観ました。
大人が号泣する!と評判(?)の、アニメ映画です。
観たい映画が他にあり、これは後回しにしていたのですが、やっと観て来ました。
11月に公開してすぐに終わってしまうかと思いきや、まだまだ上映スクリーンを増やして公開中だったので、ラッキーでしたよ。

すみっコぐらしのかわいいキャラクターは見たことがあるけれど、予備知識ほぼゼロという状態で観ました。
すごくかわいいキャラクターにほっこりして、途中まではほのぼのと進むストーリー。
正直ちょっと飽き始めて、腕時計を見ることもあるくらい。
それがラストで急にシビアな展開になり、これは哀しすぎないか?と心が苦しくなりました。

そうなんですよ。
号泣というかですね、可哀想なんですよ。
ネタバレしちゃうから書けないけど、ちょっと期待していたものと違いました。
確かに涙は出たけど、苦しかった。
最後はハッピーエンドでした。それは良かったです。

私は、泣こうと思って期待して行ったら、ちょっと違っていただけで。
親子で映画館に行って、親は「さて、寝るか」なんて思って観ていると、きっと不意打ちで泣かされますね。

今年もたくさん映画館で観られるといいな。
今日もありがとう☆