検査で手術は

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この病気になって
前の病院で治療を始める時

画像上では映らなくても
ミクロの播種はある
あるものとして考えていくと言われました。


新しい病院では
あちゃんのがん細胞が
生きているのかどうか調べるために
生検手術をする案がでました。



前の病院では
PETが光り陽性とみなし
がん細胞は生きていると考えます。


新しい病院では
血液腫瘍科の先生的には
光っていても
正常な細胞と同じくらいの光では
正常な細胞かもしれないと。
ただこちらの放射線科の先生にも
詳しくみてもらったところ
やはり陽性ぽいとの事でした。

それでも
がん細胞が本当に生きているのか
死んでいたらこれからする治療は
必要がないかもしれないし
生検手術は簡単にできる、と
治療前の生検手術案がでたのです。




簡単にできるとは言え


もし生きていた場合
AT/RTの散らばりやすい腫瘍の性質上
腫瘍を生検した時に散らばる可能性が
あるかもしれない

生検した場所は大丈夫でも
取ってないところにがん細胞があったら
どうなのか


簡単な手術とはいえど
あちゃんにとっては負担になる
体力ありあまっている健康児の手術とは違う

残存腫瘍の摘出手術ではなく
検査のための手術を
今する選択はできませんでした。


前主治医にも相談しましたが
やはり腫瘍の性質上散らばる
リスクを懸念して
脳外科的にはオススメしないと。


この先も
PETでいくら光らなくなって
治ったと判断しても
細胞まで調べなければ
安心はしきれないのかもしれません。
いや、細胞とって調べても
安心しきれないのかもしれません。

いま調べて
がん細胞が死んでいたら
あちゃんはここで治療を
終えることができるのか?


がん細胞がなくなった時点が
地固めの治療のベストタイミングと
思うとまだ治療は必要。


生検手術に関しては
お断りし
今は光る怪しい所がある以上は、
がん細胞は
生きているものとして考え
治療を進めることをお願いしました。



治っているかもと思われるのは
本当はすごく嬉しいです。
でも一方はそうだけど
逆の見方もある。

脳外科的考えと
血液腫瘍科的考えもまた違う。
脳腫瘍の難しさ。


治っていてほしいのが一番の気持ち
いい方向に行くように前向きでは
いるけれど
全摘できている治療とは違うし
残存もあり
今治療が不要とは思えないです。



とにかく
PETで怪しい所なくなるように

地固めのチオテパ治療を
ベストなタイミングで
できるように

悔いのないように

私たちなりに考えて出来る事を
しようと思います。



あちゃんの未来のために。