11月27日の長浜家①  「元祖の茹で基準とは」 | これも美味しいあれも楽しい。

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こんにちは。

 

今日も『長浜家①』の記事


こんなブログどうなんでしょうかね~?

同じラーメンばかりで


『どうでも良いでしょ!』と聞こえそうですが------?


そこが


違うんですよ


近年、諸問題で福岡のソウルフードの長浜ラーメン街が


大きく変わっているんですよ!


私は時代の検証者として


面白くない長浜系ブログを書き続けています。


『マニアが書くマニアの為のマニア的ブログ』になりたいのだ!


そんな


大分県中津市在住


元祖大好きおじさんですが


釜山出張の時はモーニング元祖


行きは





帰りは



家①



啜っています。



長浜屋は今年通算30杯を越えますが


家①のカウントはしていませんので


来年から分類してカウントしようと思います。

 



今日の記事は11月27日の『長浜家①』です。

 

博多港を出て長浜方面へ

 

裏の駐車場に駐めて入店


ここは100円



入店

 

ちょいベタ・カタ・ネギ山でオーダーし

カウンター席へ

 

 

この一杯。

 

 

 

 

 

麺あげは店主さん


口腔内でのアタックはガチガチのハードボイルド麺

ガチガチボキボキ感溢れる

アロマは

煮込んだ豚骨とにんにく臭が鼻腔を抜ける

あ~~~。

家①の臭い


屋と家の茹で加減基準が違いすぎるのは


最近の傾向


屋はソフト傾向に


家①はハード傾向に


向かっているようだが


どうでしょうか?

 

家①のスープは本当にブレない味ですね。


白濁さが屋と全然違う


乳化した濃い色です。


でも


私はブレブレの屋のツンデレラーメンに惹かれてしまう


薄いスープの方に惹かれてしまう

やわく茹でられた麺に惹かれてしまう


何故なんだろう?


そんな一杯でした。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

*この摩訶不思議なラーメンエリア

 

長浜ラーメン街

元祖 長浜屋に始まる

『ラーメンの聖地 長浜』

色々な事があり

元祖と名乗るラーメン店が多いエリアです。

各店、基本同じ様ですが違います。

ここだけのローカルルールも存在しますので

それも感じながら、味わのも楽しいかも?

「不思議な魅力があるラーメンエリア」であることは間違いありません。