タンメン的チャンポンと言うのが正しいのか? | これも美味しいあれも楽しい。

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こんにちは。


今回の記事はチャンポンです。

現在も経験値向上に励むアジョシ

久しぶりのチャンポン


ある町の食堂


街道沿いなので車は通りますが


いつも人気のないような駐車場


知ってはいるが未入店



今回はチャレンジ精神で訪問


メニューからチャンポン@600円を選択



この一杯。




ポーションが多い!

具が多い!


食べると-------


味が薄い?


ん~~~ん?


でも

食べ続ければ


じんわり来る優しい旨み


おや?


悪くないぞ。


これは相当に奥に潜んだ旨みだな


タンメン的な味わいだと思うが


タンメンの経験値が少ない私は


こう表現します。


まるでブルゴーニュのピノ・ノワールのワインのように繊細で奥深い味わい


これは


タバコを吸ってる人には分からない味だと思った。


日頃、ワインを舌・口・鼻・喉・食堂・胃+五感で分析する癖が


今回のスープの奥深い旨味を感じ取ったと自負する


普通の評価では味がないチャンポンとされるな!


でも


私にとっては穴場発見か?


ロバート・パーカー氏の気持ちになって


チャンポンを啜るのも悪くない


もう少し


来てみよう。


ごちそうさまでした。