先祖供養の系譜

先日の星椎先生のコラムで紹介されていた体験談「嫁ぎ先の先祖供養」は、とても良いお話でした。

こちらのご家族は、ご本人以外にも、お子さんたちがこちらの先祖供養を理解されている、非常に稀有なご家庭です。

一般的には、自分以外には誰もアトランティス協会の浄霊（先祖供養）がわからないため、誰にも頼れず相談もできず、孤軍奮闘されている、という方が大半です。

私自身も含め、そういう方たちからみれば、非常に羨ましい家庭環境だなと思います。

今回は、結婚された娘さんが、相手方のご先祖供養もしっかりと考えておられるということが、素晴らしいと思いました。

素晴らしいというか、本当に浄霊が理解できていれば、こうなってゆくのが自然だと思います。

自分のことを思い返してみたとき、祖父が毎朝、毎晩、仏壇にご飯をあげお経を唱えていました。

その時は意味がわかりませんでしたが、祖父のそういう姿を見てきたおかげで、供養というものが身近にありました。

これが、仏壇もなく仏神もないような家だったら、自分もそういう考えのまま成長していたことでしょう。

「すべて、計算されていたんだろうな」と思いますが、先祖から子へ、孫へと供養というものが受け継がれてゆくのが、日本人が今までやってきたことなのだと思います。

「親の背中を見て育つ」というか、そういった環境は非常に重要です。

同様に、アトランティス協会の先祖供養も、親から子へ受け継がれていくのが理想であり、本来の姿なのです。

そういうご家庭が、どんどん増えていってもらいたいものです。

頑張って相手方のご供養を進め、ご先祖様と一緒に、幸せな未来へと進んで行ってほしいと思いました。

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ハロウィーンの意味

昨日はハロウィーンでしたね。

テレビでは韓国の事故の話ばかりでしたが、星椎先生がコラムで書かれておられたようにハロウィーンの本当の意味を知ると、こういう事故が起こっても不思議ではないなと思いました。

私も以前から、テレビでハロウィーンの仮装した人たちを見てきましたが、なんともいえない違和感がありました。

アニメのキャラクターなどの変装は理解できるのですが、なぜ血まみれのゾンビ姿や、ツノを生やした悪魔のような格好をするのか、本当に理解不能でした。日本に全く関係がないじゃないか、と。

かぼちゃのお化けのジャックオーランタンにしても、気味が悪くてどうも好きになれない。

この理由が、先日の星椎先生のコラムに書かれてあった悪魔崇拝と関係があるとわかり、すごく納得しました。

「こういった危機感や違和感が、霊感なんだよ」と言われ、さらに納得でした。

世間では仮装大会のお祭りぐらいに思われているハロウィーンですが、その本質が隠されたまま、知らず知らずのうちに悪魔を祝わされている。

そして、それを日本に広めた会社はどこで、なぜテレビが毎回取り上げているのかなどなど。

調べていくと色々なことがわかり、改めて、無知は罪だなと思いました。

「知る」ということは、自分や大事な人たちを守るためにも、とても重要なことだと再認識した、ハロウィーンでした。

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本日の浄霊

本日11時よりアトランティス教会にて、浄霊の儀（先祖供養）が執り行われました。

各ご家庭のご先祖様の浄霊から始まり、パワー入れや生霊外しなどの儀式も行われ、無事に終了したそうです。

依頼者の皆さま、ご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました。


今日は朝からとても清々しく、浄霊の時間は雲一つない快晴でとても明るかったのが印象的でした。

まさしく、本日浄霊されるご先祖様たちのお気持ちだとわかる天候でした。

普段とはまた一味違う、ウキウキ感がひしひしと伝わってきました。

本当に良かったなと思いました。


アトランティス神様の浄霊というのは、本当に素晴らしいですね。

浄霊される当事者だけではなく、依頼者の皆さまや、我々関係者まで幸せな気持ちになれるのですから。

欲のない、優しい心と本物の霊感がなければ、決して理解できない領域の神事だと思います。

この幸せの輪が、もっともっと広がるように祈っています。


次回の浄霊は11月です。

本日は、誠におめでとうございました。

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