不幸と一言で言っても、病気、ケガ、人間関係、交通事故、借金、老後の不安など、人によって様々でしょう。
それらの不幸を、前回に引き続き、わかりやすく家に例えると、窓も屋根もないような、今にも崩れ落ちそうなボロ家に住んでいるのと同じ事なのです。
そして昨今流行りのスピリチュアルですが、私には「あばら屋みたいな家に住んでいて、雨風が入ってきている状態なのに、風水で家を良くしようとしているのと同じ」に見えます。
雨漏りしているのなら、屋根の修理をしなければいけないのに、その大事な事が“見えないから”わからず、「東に黄色いカーテンをしたら、雨漏りが直りますよ」と言っている風水みたいなものが、私は今のスピリチュアルの本質なのではないかと思います。
観葉植物を置いたり、カーテンの色を変えることで、屋根の雨漏りが直りますか？割れていたガラスが元通りになりますか？ボロボロの腐った柱が、しっかりとした柱に戻るのでしょうか？
そんなボロボロの状態の家に、どんな運気アップと言われる事をしても、家自体（不幸事）が直ることなどあり得ませんよね！
本当にしなければいけないのは、この家の例で例えるならば、家の修理（先祖の浄化）です。
このようにスピリチュアルというのは、風水や占いと同じレベルのもので、何の解決にもならないものだと思っています。
その証拠に、スピリチュアルも風水も、みんな言う事が違うと思いませんか？私はいろんな所で似ているなぁと思います。
風水やスピリチュアルをいくらしようとも、傾いた家の基礎が直るはずがありません。
私達が今世で地球に、そして人間として生まれてこられた理由は、先祖の浄化という人間の基礎をしっかりと固めるためであると、私は思います。
その基礎である浄霊（先祖の浄化）が出来ていないから、みんな不幸であり、不幸から抜け出せないのが現実です！
ただ間違ってはいけないのが、誰でも「浄霊」というものができるわけではないということです。
本当の先祖の浄化ができるのは、自称浄霊を行う霊能者でも、宗教団体でもありません。
この地球で唯一完璧な浄霊ができるのは、星椎水精先生だけです。
ただ残念ながら、本当に“徳”というものが無ければ、星椎先生に辿り着く事すら不可能なのだと、最近つくづく実感しました。
一人でも多くの人が、霊に対する正しい見解を持ち、家の基礎に当たる「星椎水精先生の先祖供養（浄霊）」をして、本当の幸せを掴んで行って欲しいと願っています！
≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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