夜、発熱。でも、今は平熱。 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

昨日は、午前、仕事場へ行って、帰り長い距離を歩いたのが悪かったんだろうな。

帰宅後、喉が痛いだけでなく、急激に発熱して、夜は38.7°まで上がった。

それから夜中じゅう、苦しんで、朝、熱が下がって、平熱に今はなっている。

 

これ高熱が続くとインフルエンザかコロナ禍かと疑ったのだが、どうやら違うみたいだ。

それとも僕の治癒力が異常だったのか。

今日は午前、別の仕事場だ。

 

健康のありがたみを感じた1日でした。

いつまでも若くはないので、1日1日を大事にしないと。

ほんと、この夏が小説創作のチャンスだし、必ず完成させないと。

 

さて、東京の報告の続きです。

授賞式の前、トキワ荘マンガミュージアムの前に、上井草のいわさきちひろ美術館へ行きました。

8年ぶりです。

 

東京へ行って、時間が合えば、必ずここへ行くことを計画します。

10代の大学生の頃、単車でも行って以来、多分、もう10回近くは行っているでしょう。

 

この間も触れた、僕が一時、美術系に熱中した原因の一つは、いわさきちひろさんの絵のような水彩画が描きたかったからです。

今でも、水彩絵の具は捨てずに持っていますよ。

 

絵を描けるようになってからは、自分の心にちひろさんの技法や感性を刻むようにしています。

もしかしたら、詩的なポエジーの源泉の一つになっているんでしょうか。笑

 

小説が一段落ついたら、いつか、絵を再び始めたいんですよね。