昨日は、午前、仕事場へ行って、帰り長い距離を歩いたのが悪かったんだろうな。
帰宅後、喉が痛いだけでなく、急激に発熱して、夜は38.7°まで上がった。
それから夜中じゅう、苦しんで、朝、熱が下がって、平熱に今はなっている。
これ高熱が続くとインフルエンザかコロナ禍かと疑ったのだが、どうやら違うみたいだ。
それとも僕の治癒力が異常だったのか。
今日は午前、別の仕事場だ。
健康のありがたみを感じた1日でした。
いつまでも若くはないので、1日1日を大事にしないと。
ほんと、この夏が小説創作のチャンスだし、必ず完成させないと。
さて、東京の報告の続きです。
授賞式の前、トキワ荘マンガミュージアムの前に、上井草のいわさきちひろ美術館へ行きました。
8年ぶりです。
東京へ行って、時間が合えば、必ずここへ行くことを計画します。
10代の大学生の頃、単車でも行って以来、多分、もう10回近くは行っているでしょう。
この間も触れた、僕が一時、美術系に熱中した原因の一つは、いわさきちひろさんの絵のような水彩画が描きたかったからです。
今でも、水彩絵の具は捨てずに持っていますよ。
絵を描けるようになってからは、自分の心にちひろさんの技法や感性を刻むようにしています。
もしかしたら、詩的なポエジーの源泉の一つになっているんでしょうか。笑
小説が一段落ついたら、いつか、絵を再び始めたいんですよね。