仕事で、ポカ・ミスがあって、
周りに迷惑をかけてしまいました。
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恥ずかしい。
小さなミスはあるものなんですが、勘違いのケアレスミスで何十件もあったので。
今日は、そのリカバリーもしなければなりません。
回復出来るモノなんですが、少し落ち込みます。
さて、ダラダラと取り組んでいる、純文学作戦ですが、
昨日も紹介した中村航さんの小説創作の本、
これを何度も何度も熟読します。
どれも御説、ごもっとも。
でも、自分が陥りそうな失敗は先回りして、中村航さんは指摘します。
まさに、痒いところに手が届くように、丁寧に。
あとは実践して、書きながら、この教えを自分の身体や文章感覚に落とし込むだけです。
もちろん、それも決して簡単ではありません。
でも、どう書いたらいいかわからない五里霧中な状況と違って、
やるべきことと、進むべきルートがわかってますからね。
なんとかしないといけません。
きっと、全くの小説初心者には、難しそうに感じるでしょうが、
本当に、この本の指示の通りに取り組めば、きっと書けるようになりますよ。
それは報われる困難さです。
僕は報われない困難や取り組みを山ほどやって、あまり意味のない失敗を溜め込んできた16年間だったので、
この価値がすごくよく分かります。
これからの、来年’25年3月までの、9か月間、
中村航さんの指示に従って、純文学系小説に全力で取り組みます。
(途中、少しだけ、第二詩集作りで浮気することを除いて)
それをここに誓い、宣言します。
結果は、お楽しみということで。
もちろん、逐一、中村航さんのやり方ではなくて、少しアレンジした僕流の、〈中村航もどきメソッド〉になりますがね。
やれやれ。