あちゃー、仕事でボカ・ミス | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

仕事で、ポカ・ミスがあって、

周りに迷惑をかけてしまいました。

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恥ずかしい。


小さなミスはあるものなんですが、勘違いのケアレスミスで何十件もあったので。


今日は、そのリカバリーもしなければなりません。

回復出来るモノなんですが、少し落ち込みます。


さて、ダラダラと取り組んでいる、純文学作戦ですが、

昨日も紹介した中村航さんの小説創作の本、


これを何度も何度も熟読します。

どれも御説、ごもっとも。

でも、自分が陥りそうな失敗は先回りして、中村航さんは指摘します。

まさに、痒いところに手が届くように、丁寧に。


あとは実践して、書きながら、この教えを自分の身体や文章感覚に落とし込むだけです。

もちろん、それも決して簡単ではありません。


でも、どう書いたらいいかわからない五里霧中な状況と違って、

やるべきことと、進むべきルートがわかってますからね。

なんとかしないといけません。


きっと、全くの小説初心者には、難しそうに感じるでしょうが、

本当に、この本の指示の通りに取り組めば、きっと書けるようになりますよ。


それは報われる困難さです。

僕は報われない困難や取り組みを山ほどやって、あまり意味のない失敗を溜め込んできた16年間だったので、

この価値がすごくよく分かります。


これからの、来年’25年3月までの、9か月間、

中村航さんの指示に従って、純文学系小説に全力で取り組みます。

(途中、少しだけ、第二詩集作りで浮気することを除いて)


それをここに誓い、宣言します。

結果は、お楽しみということで。


もちろん、逐一、中村航さんのやり方ではなくて、少しアレンジした僕流の、〈中村航もどきメソッド〉になりますがね。


やれやれ。