あちゃー、詩誌「季刊 びーぐる」57号の目次が公開されたので、
見たところ、見事に落選でした。笑
これで、2号連続落選なのですが、
遊びの前回よりも力作を送ったので、ショックです。
次号58号分は、会心の出来(?)をもうすでに投函ずみですから、
それも落ちると、本当にショックです。
「ユリイカ」も「現代詩手帖」も、今年は全滅状態ですから、
せめて、〈びーぐるの新人〉にからみたいのですが、無理な願いですかね。
小説を創っていると、
無駄に考えたり、迷う時間が増えてしまい、
詩作に割く時間が圧倒的に少なくてしまいます。
いろいろと勉強したい詩もあるのですが、詳しい分析が出来ていません。
それは覚悟の上で、そちらへ取り組んでいます。
それでも、年間、30篇ほどは詩を生まれ、書いてしまいます。
また、来年、時間の余裕が出来る時まで、すこしでも実力を上げておきたいのも本音です。
何より、来年は詩集を出すつもりでいますから、
その時に本気の本気で、全力を出す為にも、
こうして、日々、さまざまな可能性を探りつつ、得た結果を乗り越えて行かなければなりません。
先程、某新聞へ詩を一篇、投函しました。
現在とも闘い、未来とも闘う。
それが今の僕だと自覚しています。