頭の中は、すっかり童謡モードだったのですが。
幸い、児童文学作品でしたので、
韻文から、散文へのギア・チェンジでなんとか行けたのでしょうか。
なんか突然、散文のアイデア・モードにしたので、
やや混乱しつつも、今の先生の考え方で、じっくりと構想を練ってから取り組むメソッドが、
ザラザラするほど新鮮で、刺激的に感じました。
やっぱり、小説・児童文学の構想を練ってるときが一番楽しい。
どんな話なるのか、悩んで、
その後で、ボンボンと未知のアイデアが浮かび、連携・連結して行くところが、
たまらなく快感となり、いつも以上に不思議な感じもします。
詩だと、どこか自分の心の内部に降りていく感じが付き纏うんだけど、
散文の構想は、世の中を心で広く旅して、
要素を集めてくる広さや他者性みたいなもの? を感じます。