試合が近づいている。
すると、小説創作よりも、ついそちらに力点が移ってしまう。
昨日も、もう二度と買うまいと思っていたバドミントン関係の指導DVD16.000円をポチッと購入してしまった。
もちろん、自費である。
今までにもう、何十万も使っている。
バカだ。
大馬鹿だ。
でも、もしかしたら世の中には凄い秘密の教え方があって、
僕が知らないだけかも、と思って半年置きや1年置きに買ってしまう。
今回は2年ぶりかな。
よくもった方だ。
バドミントンは、本当にいくつも理論や打ち方があって、
千差万別、融通無碍だ。
下手な人間には下手なりの、躱し方がある。
こうして、バドミントンのことや、あの子たちを勝たせてやりたいなどと一心に思っていると、
小説を書くなんて、
虚業や夢物語にうつつを抜かす普段の自分が、
本当の「ど阿呆」に思えてくる。
まだ、バドミントンで上手い打ち方や教え方がある方が現実味がある。
こうして、お金の消費だけで何とかなるからね。
今日は、小説塾がある日。
前回出した後半部分の講評を頂けます。
さて、虚業に戻りますか。