行って来ました、某小説塾へ | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

行って来ました!
某小説塾。
( 自由に書くために、以後、仮名にします。)

誰もが知っている某ミステリー作家の先生。
今回は、初日ということで、受講生の自己紹介と近況報告だけですが、
次回からは、合評会形式を取るとのこと。

ちょっと驚いたのは、この教室から大体、毎年一人はプロとして、本を出版する形になっていること。

有名なところでは、ライトノベル系のミステリ作家、野々宮ちささんも、
ここ出身です。

今日も、角川春樹小説賞の最終候補になった高代亞樹さんが文庫を出版された報告会がありました。

今まで、山ほど創作教室へ行きましたが、
そんなところは、ありませんでした。

今日の先生の一言。
「新人賞の作品に傷があるのは、当たり前で気にされない。傷はプロでもあって、編集者や校閲部で直すのだから。
   大事なのは、時間を掛けて最後までしっかりと盛り付けること。〆切のあるプロと違って、こんなところまで調べてるのか! というのが、有利なところなんだから。」

当初の予定の3ヶ月を越えて、しばらくやってみようと思います。
( 当初、予定していたシナリオセンター大阪の受講は、無期延期でしょうか。)