本格的に暑くなってきましたねー!
でもまだ風が吹くと気持ちがいいですね。真夏の風は、ただ熱い空気が動いているだけ、という感じです。。
と、言いながら、夏がいちばん好きなあきらでございますー。
今日は、息子1号がまだ赤ちゃんの頃、
同級生のお母さんからかけられた
衝撃の言葉をテーマにしたいと思います!!
では、早速ですが、、、
「あら、あきらちゃん、勝ったねー!」
って言われたんです。
なんのことかさっぱりわからないと思います笑
その時、わたしは息子1号をベビーカーに乗せ(まだホントに赤子の頃。お座りもしない頃だったはず)、
当時歩いて1分のところに住んでいた実母と
スーパーで買い物中でした。
バッタリ会ったのは、
小学校3年4年と同じクラスだった男の子のお母さん。
運動神経よく、リレーではアンカーで、
リトルリーグに所属していた男の子でした。
後に春の選抜高校野球でてましたねぇ。。
で、親同士も道で会えば立ち話するような感じの付き合いでした。
なので、先にお互いに気づいたのは親同士というわけです。
たぶんすごく久しぶり。
そして親の横にいるベビーカーを押すわたし。
「あらー!あきらちゃん、お母さんになったのねー」
とかなんとか、そんな挨拶。
(まあ、この言葉もきらいですが笑
わたしはわたしなんで!)
で!!ベビーカーに乗る赤子が男の子
と、伝えた返しが!!
冒頭の一言だったわけでありますっ!!!
「あら、あきらちゃん、勝ったねー!」
しーかーもー!!
わたしの母親とわたしを、交互に見るような感じで言ったんですよ!
はぁぁぁ、どえらいことですよ!
こんなに失礼なことってありますかね!笑
わたしのことも上げてるようで、
落としてますからね!
わたしの母親が負け認定された原因は
わたしですから!!笑
さらには、自分は勝者側です!!
ひー!もんのすげーマウントだな、おい!
男の子産んだら、勝ち。
女の子産んだら、負け。
ってことを言ってるんですよね、これは。
なんだろう、まぁ、だんだんこんな考えの人は
滅んでいっているとは思うんですが、、、
まだあるのかなぁ。。
男の子期待されてる、みたいな話、たまに
聞きますからね。。
てか、この同級生のお母さん、絶対
男の子期待するじゃん😂
根強いなぁ。。旧民法的思考。。
でも今って昔のような、
長男が【家督を継ぐ】みたいなのってないし、
なんだろ、せいぜい建物としての家くらい??
あとはさ、
やっぱり。。名字。。なんじゃない??
だからさ、前も、書いたじゃん。。
選択的夫婦別姓、導入しようよ~~~~~~~~
。。と、なんだか見慣れたオチになりましたが、
言葉の端々に、その人の思考って現れる
もんですね。。
ではでは〜