休日に狭い自宅の中でえんやこらと七転八倒し、こたつをセッティングしました。
それまでの冷たい我が家が、嘘の様に居心地が良くなり、掃き出し窓から西日が射しこむ中(想像上の)涙がちょちょ切れる有様です。
( ^ω^)上の文章は誇張が入っていますが、本当に独り言で「あったかい、あったかいなぁ…」としみじみ呟いていました。
積読(これ明治期からある言葉なんですってね)状態の本をこたつの上に重ね、時計を無視して読み耽るのが我が家の冬の風物詩です。
街中ではきらびやかなイルミネーションが輝いていますが、もっぱら渋い赤茶色のこたつ布団ばかり見ています。
(# ^ω^)だって寒いんですもの
早く冬が過ぎ去って欲しいような、花粉症が待ち受ける春の訪れが怖いような。
そんな初冬です。