治療の説明です。
簡単に説明すると物理療法を用いて生物学の理論で細胞を皮膚の外からコントロールして再生を早める。
外科的(ケガなど)な手術は近い将来激減すると言われています。
♦理由
①感染症のリスク
②皮膚や組織の癒着のリスク
③神経損傷によるしびれ・麻痺のリスク
④ストレスや侵襲(細胞を乱す恐れ)
⑤保存治療技術の向上
⑥近年はアキレス腱断裂や膝の靭帯損傷など完治に至る為
細胞にキズを付けずフレッシュな形で回復させる事が理想です。
【当院の治療は細部をコントロールする】
♦厚生省国家資格の先生による施術
*対外から体内の細胞を物理療法で操作する。
治療例:足首の捻挫をされてた場合、足首のみ治療をして良くなる場合のケース、痛みが長引く(足根洞症候群、他 手術適用と診断された物など)ケースは脊髄神経レベルで操作する必要があります。 足関節を支配する神経根(L4.L5)から神経電気生理学アプローチを施します。 つまり痛みのある部位(足首など)とそれを支配する脊髄神経の根本を操作する。
♦来院者:多い疾患
1位:捻挫
2位:骨端症
3位:筋損傷系
*足首捻挫は年間7,000件治療(2018年:保険診療当時)
・高度技術最新治療のアキュスコープ機器を用いて当院の商標登録(*ホームページに詳細あり)スパイク治療を中心に行います。
*幼児から小学生キッズ、ジュニアアスリート多数受けて頂いております。
【通常の電気治療ではなく、体内(細胞)に流れている特殊電位で体外から体内の細胞をコントロール】
*助手が体内の神経レベルを測定すしながら術者が施術する
・以下しくみ
◆肩・肘・腕などの痛みは一方のプローブで星状神経節(喉部/上肢を支配する神経集合体)から痛みが出てる部位に神経電気指令を送る事でより深いケガの情報を分析し治療出来る。
◆股関節・膝・足などは脊髄神経根(腰髄神経/下肢を支配する神経根)から痛みが出ている部位に神経電気指令を送る事でより深いケガの情報を分析し治療出来る。
【脊髄を輪切りにした図:ここが足に向かう神経の根元】
これらは全て生理学的理論(デルマトームの法則)を用いた新しい技法(当院研究)です。
【デルマトーム:腰部のL1~S4が下肢を支配する皮膚知覚】
【小学生:腰部神経根から膝(オスグッド)へのプローチ】
また当院はマッサージなど慰安的な行為は行いません、全て損傷細胞の修復や再生の過程に必要な生物学(神経電気生理学)の根拠を元に加療しております。
・高度技術最新治療のアキュスコープ機器を用いて当院の商標登録(*ホームページに詳細あり)スパイク治療を中心に行います。
*幼児から小学生キッズ、ジュニアアスリート多数受けて頂いております。
疲労骨折におけるスパイク治療
鎖骨骨折の修復
スパイク治療
【2015年から行っている院内勉強会】
スタッフの品質管理に努める
参考写真:たにかわスポーツ疾患研究室の現場より
未来スターを日々診療・備忘録