痛みと回復の研究開始 | 未来スターを日々診療

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「 小児のケガから~アスリートまで 」

総来患外傷98%(小児疾患70%)の真髄
「治とは1ミリを診る事で細胞が栄える事だ。」
常識を超えた幾多の超回復を成し得て来た院長のブログ。

~奇跡の治療の日々備忘録~    院長 谷川栄治

日曜日の名古屋での勉強会では、

 

広島大学大学院、総合科学研究科の

和田正信先生の勉強会に参加させて頂きました。

 

・筋損傷(筋トレ後の筋損傷後)のメカニズム

・微弱電流療法が筋回復に及ぼす影響

・ラットの微弱電流通電に於ける研究

 

これらに於いて、

カルパイン、プロテアソームと言う酵素が大きな鍵を握っているそうです。。

 

これまでに無い大躍進の研究論文です。

 

私もこれまでは、骨折が2倍~3倍の速さで回復したとか、

画像診断でも高性能でレントゲンやMRIでは写らない信号を

見つけれたなどの程度で少々過信な部分もありました、

 

しかし、この様な結果論はどうでも良い事なのではないかと思う様になり、

更にその前の治癒過程や促進する因子に注目し今年から研究事業を始めました。

 

植物に例えれば、

葉は「光合成」、「呼吸」、「蒸散」と主に3つの役割があります、

 

しかし、一番大切な「水分」は根から吸収し、茎を通って葉に

栄養を送ります。

 

手足を葉の部分に例えると、

 

足を捻挫すると葉が枯れる事と位置づけします、

 

葉が枯れた場合に葉に水をあげても回復はしません。

(・ケガをした所だけ治療しては根拠が不足します。)

 

つまり、根に水をやり茎を通って葉に土の栄養と水分を送る事です。

 

今、取り組んでいる研究は、この大切な治癒する因子と過程です、

 

これまでの文献には不透明な部分もあり、

どうしても知り得たく取り組みました。

 

今は有名な「鷹の選択」の話と同じ思いです。

 

そして生涯、この道に費やしたいです。