骨折治療の~備忘録~ | 外傷専門ラストホープ

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「 小児のケガから~アスリートまで 」

総来患外傷98%(小児疾患70%)の真髄
「治とは1ミリを診る事で細胞が栄える事だ。」
常識を超えた幾多の超回復を成し得て来た院長のブログ。

~奇跡の治療の日々備忘録~    院長 谷川栄治


テーマ:

骨折治療の修復過程をここに記します。

 

やがて外傷に於ける早期回復術として、

参考資料として残せたらと思います。

 

前回、紹介したブログ

鎖骨骨折より

 

症例の記録です

(スパイク治療(釘通電法)に於ける骨折早期治癒過程を記す)

骨折治療の修復過程をここに記します。

 

小学2年生:鎖骨骨折より

 

①5月18日:骨折翌日来院(他病院で手術を視野に提案される)

保護者より、手術を回避した治療を望む。

 

②5月26日:仮骨が少し出現(骨折から1週間)

【矢印で示す白い点が仮骨】

 

この頃より急速に血流量が増加し修復が繁栄する。(赤い信号)

 

②5月28日:2日後、仮骨が2点出現する

 

③6月1日:3日後に仮骨が巨大化する。

肩を回せるようになり軽いジョギングを許可する。

 

④6月4日:その3日後に更に治療を続け、仮骨が旺盛になり、

骨同士が癒合し始めた。*急速に回復し始める。

 

⑤6月9日:5日後、ついに骨同士が癒合する。

仮骨硬化期に入り、水泳を許可する。

【骨折から約3週間】

 

昨今、少子高齢化に伴い、一般整形外科医が小児骨折を経験する

機会が減少しており、大人の骨折と同様の治療法をそのまま小児に

当てはめ傾向が多く手術の選択を迫る事が多いです。

 

以下、「小児骨折における自家矯正の実際」より

 

【愛用の書物】

 

手術をする前に今一度ご近所のセカンドオピニオンを受けてみて下さい。

病院の見極めは腰痛や肩こりなど慢性疾患が多く集う院ではなく、

外傷の患者数の多い院をお勧め致します。

 

 

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