昨日は長い1日でした。朝5時半起床でラウンドに出掛け、スルーでラウンドし
13時から忍ケ丘ゴルフセンターへ
そこから約10時間通しレッスン
仕事がある喜びを実感 初心忘れずです
では本題に
そんな中神戸からレッスンに来て下さったAさん(ハンデ7)
初めて出会ったのは今月上旬ですがその時のテイクバックが
このように腕をローリングさせながらテイクバックするのでクラブが寝る傾向がありました
Aさんいわく、2打目のウッドが鍵になるようで「もう少し当たるようになって欲しい」との事
確かに左右と共にミート率も悪く感じたので
アドレス・テンポ、そして上げ方を立てる方にレッスンしてみました
クラブを寝かして持つと前腕に力が入り、そして重力に逆らうようにクラブを使う事になるので
筋力の量の割にはヘッドスピードが上がらない!さらにフェイス面も開閉が大きくなるので方向性も安定しにくいと私は思います
画像のように構えた時のシャフトプレーンよりもシャフトの角度が立って上がるので先日紹介したピッコログリップでも簡単にクラブを上げる事が出来ます
それにフェイスローテーションが少ないのでインパクトゾーンが長く方向性も安定するってわけです
回すテイクバックから回さない直線的なテイクバックになる感覚は結構気持ち悪い事が多いのですが
たったの半月で修正したのは努力のたまものでしょうね
1度自分のテイクバックはどのように上がっているのかチェックですね
もしかしたら、筋トレなく飛距離も方向も良くなる伸びしろがあるかも
今日も皆様にとってより良い一日でありますように
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