おはようございます
昨日は初コースレッスン参加者もいたので雨もほとんど当たらず助かりました
日頃の行いの良い生徒さんに感謝です
パターが最近苦手に感じている生徒さんと含めてパターの法則をレッスン
って言うても構え方やボールポジション等を確認したうえでのストロークなんですが
最近苦手な生徒さんはかなりフェイス面を扇形にストロークしてしまうので
右へ左へ行きやすい
パターは多少軌道がおかしくてもほとんどフェイス面の方向にボールは飛び出してくれるので
ストローク中に行かにフェイス面を平行に動かすかが大切と実験を含めて説明させていただきました
この実験は結構目から鱗状態になるみたいで好きな実験です(笑)
文章でお見せ出来ないのが残念ですが
理屈さえ理解するとあとは努力次第で思った方向に転がせるようになると思いますよ
ベテランさんがよく言う「パターが下手なんはアホやからや」
まぁ若干当たってるような気もするけど
パターが下手なのは私個人的にはですが
「パターはそんなに苦手じゃないんですよね」
って簡単に思ってる人が多いように思います
なんとなく打ってなんとなく入ってるからそんなに人と差が無いように感じているようですが
ちょっと傾斜のきつい横のラインに付いたり下りのラインに付いた時に
あっと言う間の3~4パットがあります(まぁプロでもしますけど・・・・・・・)
人がアプローチをしてる時にボールがどのように転がってるか?
もしくは人がパターをしてる時のその人のボールが強いか弱いか?
そしてどれくらい曲がったのかで傾斜を計算するのですが
そんな情報も得ないで自分の順番が来るまで只々寄ったかどうか?入ったかどうか?
の結果しか見ていないので自分が打った時に
あれそっちに曲がるん?
あれそんなに曲がるん?
あれそんなに早いん?
って言葉が出るんでしょうね(笑)
パターくらいって思うその気持ちが観察力を落としてしまっているので
ある程曲がり幅や転がるスピードの読む練習をしていれば大きなミスにつながるようなパットは
激減すると思いますので普段のラウンドから観察するようにしてみてくださいね
今日も10時間通しレッスン頑張ってきます
皆様にとっても素敵な1週間でありますように