スタンディングタートルのハッチ開閉が出来るようになって、コックピット内部を作り始めた。
内部は、ある程度キットのパーツがあるので、それを活用して作っただけだけど、
当初、内部は作らないで接着してもいいかと考えていたけど、
作らないより、作ったほうがいいな、絶対。
シートを載せたり、フィギュアを載せたりして、確かめてみるんだな。
適当な進行で進めているので
色々不都合が出てきて、非効率なんだけど、結構楽しい。
昨日はお休みをいただいて
1/144百式と1/100百式を一日中作っていましたが
下地処理と塗装でうんざりしましたので
夜、気分転換に作りかけのブルーティッシュドッグをいじってみました。
ボディーの幅が詰めてあり、シートが入らないので、シート横のパーツの接着面を詰めてみました。
フィアナを乗せたことがなかったので挑戦してみたけど
キリコのようにすんなり乗りません。
ものすごい苦戦しながら微調整を繰り返しました。
後でスコープドッグを見てきずいたのですが、
腕の曲げ角度が違い、操縦管が収まりにくいようです。
最終的に・・・パカ。
パカッ。
太ももや操縦管を削ったりして入れました。
なんとか収まりましたが数時間かかりました。
でもなんか、楽しい。
百式の下地処理も終わり、下色になる銀色を吹いたら、下地の粗さが気になり
結局4回もやり直しました。銀色は粗さが目立つ色なのです。
最終的に4回やり直して満足いく出来になったのではなく、
嫌になって妥協したという感じです。
銀のラッカーを吹こうと思ったら、塗料がカチカチに硬化していたので
倉庫にカースプレーの銀があったのでそれを吹こうとしたら・・・
ガスが抜けてて吹けなくて、缶に穴を開け塗料を取り出しガンで拭きました。
そのあと、ラッカークリアイエロー+クリアオレンジを吹いたら
イイ感じになった・・・と思ったのですが、
後日見たら少し黄色が強すぎてレモン風味の金色みたいになりました。
もう少し、オレンジっぽくしたかったのに!
↓こんな、感じ(昔のHJ)にしたかったので
もう少しオレンジ濃くして重ね塗りします。
きっと深みが増してよくなるであろう。多分。
グフをいじっていたら急激にガンタンクのハヤトを作りたくなった。
大体の大きさをイメージしてみる。
伸ばしランナーで作ろうかと思っていたがジャンクパーツを漁っていると
クラブタイプ(ザブングル)のフィギュアがでてきた。
これは1/100なので小さくして載せてみることにした。
無理やり小さくした。胴が短いけどいっか。
載せてみる。
小さくてどうでもいいけど、人が乗ってる感がでて、面白くなった(喜)
適当に塗ってみる。
なんとなくそれっぽい。
そして透明プラバンでキャノピーを作る。
このキャノピーはプラバン3枚で構成されて
流し込みタミヤセメントでくっつけるんじゃ。
タミヤセメントで少し色が剥げたがタッチアップでごまかそう。
細かい作業だったが、超クリアのキャノピーがおもろい。
こんなに透明、人間むき出しで宇宙戦闘空間に行くと
さぞ、恐ろしいでしょう。
1/144 ズゴック完成です。
最終的にマーキングしたりウエザリングを少しだけにしました。
実はずいぶん前に完成していたけど
もう少しマーキングを足そうかと思っていたけどやめました。
なんとなく、ノーマルっぽく仕上げるのが自分的流行なのです。
全体的な色味が、自分好みになったので満足しています。
仕上がりがざらざらなのはヘアスプレー仕上げで触ると塗料が剥げるのを
剝がしていないためです。
上半身(顔)を大幅に修正したけど、旧キットのニュアンスを残し、
最近のモデルにも近寄らなく、いい感じで改修できたと思ってます。
全体のバランスもよい。
なかなかよいので、この仕様でシャーズゴもつくりたいです。