皆様こんにちは。
野菜料理家やのくにこです。
里芋の小芋を茹でて山盛り、
食卓テーブルの上に。
私の子供のころのおやつです笑
我が家は農家ではなく、東京の
サラリーマン家庭でしたが、
夏は枝豆とトウモロコシ。
秋は里芋の小さい芋がおやつだったのです。
里芋の皮の上を少し剥いて
口に近づけて芋のお尻を押すと
「ひょこり」と芋が口の中に入るので
その名も「ひょこりいも」
【秋だねえ。里芋が出てきたよ。ひょこり芋】
材料
里芋(小芋・孫芋)30個くらい
粗塩適量
黒ごま適量
作り方
①里芋をしっかり洗い鍋に入れ
水をひたひたに入れる。
中火で茹でて、竹串がすっと
入るまでしっかり茹でる。
②粗熱が取れたら、里芋の上を
少し剥いて、粗塩と黒ごまをつける。
*止まらない美味しさ!
*秋の味覚ですね。