【南向きしか駄目なのか?2】
本当に今年の夏は暑かったですよね。
史上最高温だったのだそうです。
もう、
毎年毎年いい加減にしてほしいです。
でも、
そんな高温の夏であっても、
やっぱり冬には雪が降ります。
それが日本です。
この国は四季がある国なんです。
つまり夏は暑くて湿気があるが冬は寒くて乾燥する。
そういう国です。
もちろん、
それがこの国の良さであるわけです。
春には桜が咲き、
夏には海水浴が出来て、
秋には紅葉し、
冬にはスキーが出来ます。
本当に良い国に生まれたと思っています。
が、
それがこと家には大変なことなのです。
同じ家が夏の高温多湿と冬の低温乾燥の両方に対応しなければなりません。
年中温暖な地とか年中寒い地では、
それにだけ対応しておけば良いのです。
家の設計なども実に簡単で楽だろうな~
なんて思っています。
特に年中温暖な地、エーゲ海とか・・
間取りとデザイン以外な~んも考えなくてもよい?
ま、
よく知らないので勝手に思ってるだけですが。
すいません。
そんな中でのこの夏の異常な高温です。
昨今では住宅設備もどんどん高性能化しています。
開口部のドアやサッシはもう高断熱仕様があたりまえでそうでない方が少なくなってきました。
硝子はペア硝子などもう普通でトリプルサッシなんかも出てきています。
あれ、
重いんだよね、
テラス窓なんかだともう子供には重くて開けられない・・
その硝子自体もLowEという遮熱や遮光の硝子が普通になってきています。
屋根や外壁の通気工法はもう常識で高断熱仕様もどんどん進んできています。
はっきり言って、
行き過ぎなくらいです。
エアコンなども省エネで高性能化が進んできており、
冷房能力などもどんどん上がり小型化されてきました。
全館空調なども当たり前に選択肢の中に入ってきています。
エアコンという設備は非常に優秀で、
夏の冷房と冬の暖房の両方を1台で担うことが出来ます。
しかも、
化石燃料を使わずあらゆる暖房機の中で最も省エネです。
こういった住宅設備などの力で暑い夏を乗り切る。
そうしなければならない世の中になってきています。
ただ、
南向いてなければそれも半分ですむのですが・・
まあ、
西向きはだめでしょうけど。
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